レイエスドリーム
Reyes dream
代表メッセージ
フットボール・スポーツには人を勇気づけ、街を元気にする大きな力がある。
私たちの夢、それはレイエスドリームパークを建設し、地域の方々とその施設を共有し、地域の方々の健康作り、子どもたちの未来作り、街の賑わい作りなど、レイエスが様々な社会課題解決のプラットホームになることです。
現代の日本は、高齢化問題の深刻化、子どもが安心して遊ぶ場の不足、近隣の人との付き合いの希薄化、未来への不安など様々な課題が存在しています。テクノロジーの発達により、街の機能的発展は進んでいますが、これからの世の中には、精神的な豊かさのような社会的発展が問われているのではないでしょうか。これらの問いに対し、私たちレイエスは、フットボールの活動を核としながらも、地域と連携し、“共に考え、共に行動”しながら、本拠地あざみ野の街を「健康・スポーツタウン」にしていきたいと思っています。
レイエスが「健康・スポーツタウン」の象徴となる。
クラブ創設から積み上げてきたレイエスオリジナル育成メソッドによる一貫指導体制を確立させます。アカデミーからトップまでのつながりを強化しながら、トップチームがリーグ昇格を駆け上がっていくことでワクワク感を提供していきたいと思っています。そして、アカデミーからは日本を代表する選手を輩出していくことを目指すとともに、多様化する現代社会で生きていくためのライフスキルを身につけ、様々な分野で活躍するユニークな人材を輩出していきたいと考えています。
また、レイエスドリームパークを拠点として、健康増進や機能改善などの多種多彩な魅力あるプログラムの展開、子どもたちの挑戦心や向上心を引き出す様々なアクティビティの展開、地域の人々を結ぶ多種多彩なマルチユースなイベントの展開を通して、“健康に楽しく過ごせる街・子どもが健やかに成長できる街・支え合い暮らせる街”を実現していきたいと考えています。
レイエスがある街、レイエスのある日常、レイエスがあってよかった。
週末、レイエスドリームパークで行われるレイエスの試合観戦、応援して、熱狂して。Jリーグでなくても、もっと身近に熱くなれる場所。レイエスがあれば、子どもが育つ、親子の絆が強くなる、地域みんなで支え合える、レイエスの話題が家族や地域のコミュニケーション促進につながる、地元を離れても誇りを持てる、いずれも「心の健康」「生きがい」を与える原動力。
私たちレイエスは、そんな存在になりたいと思っています。
クラブアドバイザー
クラブアドバイザー
ハビエル・ロサーノ・シド
Javier Lozano Cid
選手の中に必ずある「ダイヤモンド」を見つけて、
それに気付かせ、それを選手と一緒に磨き続けること。
獲得タイトル | 96年 欧州選手権優勝 |
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00年 FIFA FUTSAL 世界選手権グアテマラ大会優勝 | |
01年 FIFA FUTSAL CUP 優勝 | |
04年 FIFA FUTSAL 世界選手権台北大会優勝 | |
05年 UEFA FUTSAL CUP 優勝 | |
役職 | FIFA FUTSAL インストラクター |
UEFA FUTSAL COMMITTEE委員 | |
96~06年スペインフットサル代表 監督 | |
02年 日韓W杯サッカースペイン代表 コーチ | |
J-フロンテッジ テクニカルディレクター | |
レアルマドリード 育成部長 | |
スペインフットサルリーグ 会長 | |
スペインプロリーグ協会 会長 | |
東急SレイエスFC クラブアドバイザー |
選手の中に必ずある「ダイヤモンド」を見つけて、それを気付かせ、それを選手と一緒に磨き続けること。
「フットボールのゲームでは二度と同じ場面はやってこない。それは人生とよく似ている。もしも決められたことしかプレーできなかったら、ゲームの局面が変化した時に対応できるだろうか。“ゲームで活きるプレイヤー”・“自ら人生を切り開ける人間”の育成。その探求こそ、我々の目指すフットボールのテーマである。選手自ら考え、決断し、内省するサイクルを生み出すフットサルは、サッカーの世界を広げ、それはやがて人生を豊かにしていくのである。」
クラブ
クラブPV
~東急SレイエスFC~
東急SレイエスFC
「フットサルからサッカーへつなげる、フットサルからフットサルへつなげる」という育成モデルを日本で表現し続けていくために、一貫指導体制のもと真の育成を目指していく総合型フットボールクラブです。
ミッション - 志 -
・日本一スポーツ参加率の高い地域へ!(=健康づくり)
・日本一人が育つ場所へ!(=人づくり)
・日本一活気がある街へ!(=街づくり)
ビジョン - 目指す姿 -
クラブフィロソフィー - クラブの哲学 -
レイエスに関わるすべての人々に成長を届け、それぞれが思い描く以上の姿、思っている以上の未来を届けるクラブを目指します。
・クラブの働きかけのすべては、「それよりも、今よりも」を目指した考えで成り立つ。
・フットボールを通してフットボールよりも大切なものを伝える。
・フットボールよりも価値のあるフットボールがある世界を体現する。
バリュー - 価値観 -
行動指針
アカデミー
東急SレイエスFCアカデミー
東急SレイエスFCアカデミーは、フットボールに関する育成機関の総称で、18歳以下のチーム・スクールを括るものです。
アカデミーフィロソフィー
我々が提供するフットサル、そしてサッカーのトレーニングや様々な活動は、やがて人生を豊かに生きるのに役立ちます。技術面へのアプローチだけでなく、教育的要素も含めたコーチングにより競技力の向上と人間性の向上に努めます。
アカデミーの特徴
サッカー・フットサルにおいて世界で活躍するプロ選手たち。彼らに共通している事実。それは“才能”だけではなく「幼少期にフットサルをプレーしていた」ということ。厳密には、フットサルはサッカーとは異なるスポーツですが、そこから学び身に付けるスキルは、将来より優れたフットボーラーへ成長するための重要なカギとなっています。
・選手の「みる、考える、やる」を大切にすることで、状況を判断し、適切な決断を下して行動できる、能動的知性を養います。
・選手の「もっと…」を引き出せるチャレンジングな環境を提供し、フットボールの本質となる更なる可能性を追求します。
・選手の「自分らしさ」を尊重し、共に「新たな自分」を探求することで、チームにおける個性の活用と特長の最大化を図ります。
指導の特徴 -選手が自ら成長するための指導方法-
選手が意欲的にプレーできるよう褒め、励まし、自ら成長できる環境を提供します。
質問調のコーチングによって、問題や課題を自分自身で解決していけるようにサポートし、自分の考えをまとめて相手に分かりやすく論理的に意見を伝えるスキルを獲得していきます。
あらゆるプレーや行動に対して振り返るきっかけを与えるアプローチを行い、選手の自ら試行錯誤していく習慣を養うことで、技術の上達や心の成長につなげます。
歴史
クラブ(東急SレイエスFC)
2019年度 |
「フットサルからサッカーへつなげる、フットサルからフットサルへつなげる」という育成モデルを日本で表現し続けるクラブとして、一貫指導体制の中での真の育成とフットボールへの追求、スポーツの更なる可能性の拡大を目指し、地域密着型のフットボールクラブへ生まれ変わる レイエスパートナー制度発足 |
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2020年度 |
TOKYU S Reyes FC Online Store開店 レイエスサポーター制度発足 |
チーム(東急SレイエスFC)
2000年度 | 東急スポーツシステム㈱が運営するサッカースクール(あざみ野校・新百合ヶ丘校)の卒業生を対象とした中学生対象の育成クラブ『FC Los Reyes』 発足 |
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2004年度 |
スクール卒業生だけではなく地域にも門を開き、“育成と強化の両立”を目指すクラブへの方針転換に伴い、『東急SレイエスFC YOKOHAMA U-15』へ名称変更 ナイキプレミアカップ神奈川県大会 第3位 |
2005年度 | 県や市に4種登録せず、“フットサルをサッカーにつなげることを主とした、U-15昇格を目指す”未登録クラブチーム『東急SレイエスFC YOKOHAMA U-12』 発足 |
2007年度 |
クラブユース選手権神奈川県大会 クラブ初の関東大会出場(U-15) |
2008年度 |
クラブユース選手権神奈川県大会 クラブ初の優勝(U-15) 高円宮杯神奈川県大会 3位(U-15) 全日本少年フットサル大会神奈川県大会 クラブ初の優勝(U-12) 東急SレイエスFC YOKOHAMA U-12の活動を終了し、スクールのレイエスクラス(選抜クラス)へその機能を移管 |
2009年度 |
クラブユース選手権神奈川県大会 準優勝/フェアプレー賞(U-15) 高円宮杯神奈川県大会 準優勝(U-15) |
2010年度 | クラブユース選手権神奈川県大会 優勝/フェアプレー賞(U-15) |
2011年度 |
クラブユース選手権神奈川県大会 優勝(U-15) 神奈川県U-15トップリーグ クラブ初の優勝(U-15) 高円宮杯神奈川県大会 第3位(U-15) |
2012年度 |
高円宮杯神奈川県大会 クラブ初の優勝/フェアプレー賞(U-15) 神奈川県U-15トップリーグ 準優勝(U-15) JリーグU-13メトロポリタンリーグDグループ 優勝/1部昇格(U-13) |
2013年度 | 日本クラブユースサッカー選手権神奈川県大会 優勝(U-15) |
2014年度 |
関東U-15リーグ クラブ初昇格(U-15) 日本クラブユースサッカー選手権神奈川県大会 優勝 神奈川県U-15トップリーグ 優勝(U-15) |
2015年度 | 日本クラブユースサッカー選手権全国大会 初出場(U-15) |
2016年度 |
日本クラブユースサッカー選手権神奈川県大会 優勝/フェアプレー賞(U-15)
日本クラブユースサッカー選手権全国大会 ベスト32(U-15) |
2017年度 |
関東U-15 2部リーグ 7位(U-15) 関東U-13 1部リーグ 4位(U-15) |
2018年度 |
関東U-15 2部リーグ 8位(U-15) 関東U-13 1部リーグ 準優勝(U-15) JリーグU-13メトロポリタンリーグBグループ 4位(U-13) ベトナム日本国際ユースカップU-13inビンズン 優勝(U-13) |
2019年度 |
スクール事業と名称を統合し、クラブエンブレムをリニューアル サッカーU-18・フットサルU-15発足 |
2020年度 |
サッカーTOPチーム発足 高円宮杯JFA全日本U-15サッカー選手権全国大会出場 初出場 全日本クラブユースサッカー選手権(U-18)Town Club CUP 2020全国大会 初出場 準優勝 |
2021年度 |
全国クラブチームサッカー選手権神奈川県大会 優勝 全日本クラブユースサッカー選手権(U-18)Town Club CUP 2021全国大会 初優勝 全日本U-15フットサル選手権大会神奈川県大会 初優勝 全日本U-15フットサル選手権大会関東大会 初出場 準優勝 全日本U-15フットサル選手権大会全国大会 初出場 準優勝 |
2022年度 |
全国クラブチームサッカー選手権神奈川県大会 準優勝 横浜市民大会 準優勝 神奈川県社会人サッカー3部リーグ大会及び第42回神奈川県社会人サッカー選手権2部昇格トーナメント 2部昇格 全日本クラブユースサッカー選手権(U-18)Town Club CUP 2022全国大会 優勝 全日本U-15フットサル選手権大会神奈川県大会 準優勝 |
2023年度 |
日本クラブユースサッカー選手権関東大会 ベスト4(U-15) 日本クラブユースサッカー選手権全国大会 ベスト32(U-15) 全日本U-15フットサル選手権大会神奈川県大会 優勝 全日本U-15フットサル選手権大会関東大会 準優勝 全日本U-15フットサル選手権大会全国大会 4位 |
スクール(東急Sレイエス フットボールスクール)
※NASスクール:レイエス フットボールスクール
2004年度 | スペインサッカー協会と育成メソッドのライセンス契約 締結 |
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2005年度 |
『J-フロンテッジ フットボールスクール』 開校 テクニカルディレクターにハビエル・ロサーノ・シド氏 就任 あざみ野・横浜金沢・渋谷・アトレ大井町・リーヴ新百合ヶ丘・ルネサンス相模大野 |
2006年度 |
ロンド上北台・リーヴ北戸田 開校 多摩スワロー体育クラブのタマスフットボールスクール国立学園小学校へ指導者派遣 |
2007年度 | NAS聖蹟桜ヶ丘・リーヴひばりヶ丘・大田・北烏山 開校 |
2008年度 |
ルネサンス橋本 開校 レイエスクラス(選抜クラス) 発足 |
2009年度 |
池袋 開校 コーチングスタッフがフットサル日本代表コーチ 就任 コーチングスタッフが日本サッカー協会フットサルインストラクター 就任 |
2011年度 |
川崎 開校 コーチングスタッフがフットサル日本代表コーチ 就任(フットサルW杯ベスト16) アトレ大井町 閉校 |
2012年度 | ルネサンス東久留米 開校 |
2013年度 | ルネサンス北朝霞・NAS南林間 開校 |
2014年度 | たまプラーザ・ルネサンス湘南台 開校 |
2015年度 | 大田・北烏山 閉校 |
2016年度 | ルネサンス北朝霞 閉校 |
2017年度 |
NAS溝の口 開校 ルネサンスひばりが丘・ルネサンス東久留米・ルネサンス北戸田・ロンド上北台 閉校 |
2019年度 |
これまで理想として掲げてきた「フットサルからサッカーへつなげる、フットサルからフットサルへつなげる」という育成モデルを日本で表現し続けて行くために、スクール事業で限られた年代のみではなく、総合型フットボールクラブとして、一貫指導体制のもと真の育成を目指すという方針転換により、14年間協働してきたスペインサッカー協会との契約を終了し、『東急Sレイエス フットボールスクール』へ名称変更 鶴間公園のフットボールスクールへプログラム提供 |
2021年度 |
仲町台 開校 川崎 閉校 |
2022年度 |
リーヴ新百合ヶ丘 閉校 |
2023年度 |
むつみ幼稚園 開校 四ツ谷スポーツスクエアのフットボールスクールへプログラム提供 ルネサンス相模大野 閉校 仲町台 閉校 新百合ヶ丘 開校 |
施設(アディダスフットサルパーク)
1997年度 | 第1店舗となる「嶮山フットサルクラブ(2面)」 開業 |
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2001年度 |
嶮山フットサルクラブから「アディダスフットボールパーク嶮山(2面)」へ名称変更 |
2001年度 |
「アディダスフットボールパーク横浜金沢(3面)」 開業 |
2001年度 | 日本初の屋上フットサル場となる「アディダスフットボールパーク渋谷(1面)」 開業 |
2007年度 | アディダスフットボールパークから「アディダスフットサルパーク」へ名称変更 |
2009年度 | ヤマダ電機日本総本店池袋に「アディダスフットサルパーク池袋(1面)」 開業 |
2011年度 | ラ チッタデッラ内に屋根付き全天候型フットサル場として「アディダスフットサルパーク川崎(2面)」 開業 |
2012年度 | アディダスフットサルパーク嶮山があざみ野ガーデンズに移転し、「アディダスフットサルパークあざみ野(2面)」へ名称変更 |
2014年度 | 東急百貨店たまプラーザ店に「アディダスフットサルパークたまプラーザ(2面)」 開業 |
2017年度 | フットサルクラブNAS聖蹟桜ヶ丘から「アディダスフットサルパーク聖蹟桜ヶ丘(1面)」として開業 |
2018年度 | 「アディダスフットボールパーク渋谷(1面)」が東急百貨店東横店から渋谷ストリームへ移転 |
2021年度 | 「アディダスフットサルパーク川崎(2面)」閉業 |
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