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東急SレイエスFC
News
2022.03.01
2021年度も当クラブ・スクールの活動へご理解とご協力をいただきまして誠にありがとうございます。何度も繰り返す新型コロナウィルスの猛威に晒されながらもフットボールの活動を止めずに続けることができましたのも、保護者の皆様をはじめとする会員の皆様、オフィシャルパートナーやサポーター、また地域の皆様のご理解とご協力に支えられてこそ、と心より感謝申し上げます。
2021シーズンは、サッカーU-18がタウンクラブカップ全国大会優勝、フットサルU-15が全日本フットサル選手権において初出場で準優勝という素晴らしい成績をおさめました。その一方でトップチームやU-18がリーグ昇格を逃すなど悔しい結果となりました。喜びも悔しさも感情が揺さぶられるたくさんの経験をしました。
また、フットボール以外でもレイエスボンズアクションを通して地域の様々な方々とつながることができました。数年続くコロナ禍で、外出機会が減ることでの健康被害、またオンラインが主流となることでのリアルな社会的つながりの減少などの社会課題に対して、スポーツがその課題を解決していくことができるということを様々な場面で感じることができ、私たちレイエスの存在意義を再確認することができた1年でした。
幼児から大人までの一貫指導体制の中での真のクラブ化に向けて踏み出して、2022年で4年目に突入します。これまでの様々な挑戦を通して得た経験を結果に変えていく1年、そして未来を見据えた新たな挑戦を加速させる1年、総じて喜びよりも悔しさが勝った2021年に対し、2022年は悔しさを乗り越え喜びを掴む1年にしていきたいと思います。
これからもレイエスに関わる全ての方々の希望となれるように全力で取り組んでまいります。今後も変わらぬご支援、ご声援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
TOP設立から2年目。昨シーズンとは違い3つの大会、3つの目標を持って挑んだシーズン。その中でも一番達成したかったリーグ戦昇格は達成出来ず、とても悔しい気持ちでいっぱいです。
ただ、1年間を通して多くのサポーター、オフィシャルパートナーの皆様の支えがあり、全ての大会を無事に乗り切ることが出来ました。本当に感謝の気持ちしかありません。
これからも多くの方々の期待と応援を背に、全力で熱くプレーして頑張りたいと思います。応援のほどよろしくお願いします。
・2021年度横浜市民大会サッカー一般の部 ベスト8
・第28回全国クラブチームサッカー選手権大会神奈川県大会 優勝
・第28回全国クラブチームサッカー選手権大会関東大会 ベスト8
・2021神奈川県社会人サッカーリーグ3部Cブロック 1位
・2021神奈川県社会人サッカーリーグ2部昇格戦 1回戦敗退
日頃よりクラブの活動へご支援、ご協力いただきまして誠にありがとうございます。この様な情勢の中でもチームが日常を過ごせていることに大変感謝しております。
2021年シーズンはサッカーU-18、フットサルU-15の一期生たちが最高学年となる集大成の年でした。クラブのチャレンジに、特別な意志を持って飛び込んでくれた選手たちが、3年間の成長を存分に発揮してくれました。特にフットサルU-15の活躍は素晴らしく、全国大会で準優勝という輝かしい成績を残しました。サッカーU-18はタウンクラブカップ全国大会で昨年のリベンジを果たし見事優勝することができましたが、最も重要なリーグ昇格を果たすことはできませんでした。その他サッカーU-15、U-14、U-13と、大会やリーグ戦の結果は悔しいものが多かったですが、その中には確かな成果があり、それを測る物差しは一つではないことを信じております。
「本当の勝負」は今ではないことが、この年代の最大の魅力であり、責任であると思います。ただ、その答え合わせの先延ばしは、別の見方をすると「無責任」にもなりかねません。選手たちにとっては一度しかないこの瞬間を、二度とない目の前の一戦を共に全力で戦いながら、さらにその先を見据えるとわくわくするようなゲームを一試合でも多く表現できるように、2022年シーズンはより一層アカデミー全体で連携し、レイエスならではのパワーを発揮する一年にしたいと思いますので、引き続き応援宜しくお願いします。
・第5回日本クラブユースサッカー(U-18)Town Club CUP2021全国大会 優勝
・第45回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)関東大会 ベスト16
・高円宮杯JFAU-18サッカーリーグ2021神奈川K4 U-18A(Aグループ):1位 / U-18B(Qグループ):2位
・高円宮杯JFAU-18サッカーリーグ2021神奈川K3参入戦 敗退
・2021年度第33回高円宮杯全日本ユース(U-15)サッカー選手権関東大会 4位
・第27回関東クラブユースサッカー選手権(U-15)関東大会 2回戦敗退
・第15回2021関東ユース(U-15)サッカーリーグ2部B U-15A:6位 / U-15B:7位
・高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2021神奈川県大会2部GroupC 7位
・2021JリーグU-14メトロポリタンリーグB2 2位 ※試合未消化にて終了
・2021年度第8回関東ユース(U-13)サッカーリーグ1部B 6位
・第14回神奈川県U-18フットサルリーグ2021 2部A 1位
・JFA第27回全日本U-15フットサル選手権大会神奈川県大会 優勝
・JFA第27回全日本U-15フットサル選手権大会関東大会 準優勝
・JFA第27回全日本U-15フットサル選手権大会全国大会 準優勝
・第9回神奈川県U-15フットサルリーグ2021 1部 1位
日頃よりスクール活動へご支援、ご協力いただきまして誠にありがとうございます。
未だに先の見えない世の中ですが、子どもたちにとって「今という大切な時間」の成長の場となっていましたら幸いです。
今年度は、「成長」を支援する形でスクールとしてはレポートカードを導入しました。子どもたちのプレーを目に見える形として伝え、それぞれ成長に繋げて欲しいという想いがあります。出来てる、出来ていないというだけの捉え方ではなく、もっと頑張ろうに繋げてもらいたいと思います。
また、新しい一年が始まります。今よりも「成長できた」と実感出来るスクールを目指し、コーチングスタッフは連携し向上していきたいと思います。
引き続き来年度もよろしくお願いいたします。
東急SレイエスFCは、チーム・スクール・フットサル施設が拠点となる地域の方々と共に、地域や社会の課題解決や活性化などのために行うホームタウン活動を『Reyes BONDS Action(レイエスボンズアクション)』として取り組んでいます。
Reyes BONDS Actionは、フットボールや様々な運動機会を中心に、子どもから大人まで、あらゆる世代の地域の方々と様々な絆を作り、出会いと成長を支援していく活動です。
今年度は新たに、あざみ野を中心とした地域の方々と桐蔭横浜大学とも連携しながら「認知症にやさしい街づくりプロジェクト」へ参画し、子供から大人まで、また障がいを抱えた方も含めた「多世代型ウォーキングフットボール」や、地域の方々や若年性認知症の方々と一緒にウォーキングゴミ拾いを行いました。来年度以降も活動範囲を広げていきながら、継続的に取り組んでいく予定です。
現代社会は、テクノロジーの発達により街の機能的発展は目覚ましいものがありますが、これからの社会で求められるのは、機能面だけでなく、むしろ精神的豊かさのような社会的発展なのではないでしょうか。フットボールをはじめとするスポーツは、人と人を結び、街を元気にし、様々な社会課題を解決していくだけのポテンシャルがあると信じています。
私たちレイエスが地域のハブとなり、地域の方々とともにWell-being(身体的・精神的・社会的に満たされた状態)な世界の実現に向けて真剣に取り組んでいきます。
昨シーズンから引き続きオフィシャルパートナーとして、アディダスジャパン様、キリンビバレッジ様、キリンビール様、東急カード様、グランジャポン様、フォトクリエイト様、ダンハウス様にご支援いただき、今シーズンからは新たにQuickWork様にもオフィシャルパートナーに入っていただきました。またボンズパートナーとしても横浜コミュニティ放送様、青葉さわい病院様、おひさまハウス様に入っていただき、地域との連携も深く関わることができたシーズンでした。
各社様のご支援により社会情勢に左右されず地域貢献活動(ボンズアクション)として昨年以上に活動を行うことが出来ました。来シーズンからは新たなグレードも設け、より多くの企業様と共に歩めるクラブを目指した参ります。
今シーズンもクラブミッション(健康づくり、人づくり、街づくり)達成への歩みを各社様と行う事が出来たことを嬉しく思うと共に今後もクラブ、地域、企業のが位一体となるクラブ運営を、支えていただいているパートナー様と共に仲間として活動を続けてまいります。
レイエスでは育成環境の向上のため、サポーター制度を導入しています。2021年度のレイエスサポーターは2/27
現在83名となり、皆様から頂きました支援金で環境整備強化を図ってまいりました。皆様のご支援、応援が選手含め我々クラブの勇気となり、今後の力となります。サポーターとなりご支援、応援くださいました皆様、本当にありがとうございます。
2021年度につきましては、チームの本拠地となる青葉区あざみ野において、あざみ野商店会との連携協定を締結し、またやさしい街あざみ野実行委員会による「認知症の人にやさしい街プロジェクト」へ参画する等、地域活動活性化したこともあり、直接的にレイエス会員ではない地域の方々に向けても様々な取り組みを行ったことにより、東急SレイエスFCへの応援の輪が少しずつ広がってくるのを実感できるシーズンとなりました。来年度に向けて、クラブ強化と応援の輪を更に広げられるよう努めて参ります。