東急SレイエスFC

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週刊レイエス VOL.19
~第5回日本クラブユースサッカー(U-18)Town Club CUP2021全国大会出場決定!~

2021.11.24

 

 あざみ野を拠点に活動する東急SレイエスFCが目指す“レイエスドリーム”の実現に向けて、東急グループ、東急沿線、地域の皆さんと共に歩み、共に成長し、共に価値創造をしていきたい、という想いを込めて、この度クラブの活動レポートを連載(不定期)していきます。

 

◆U-18 タウンクラブカップ2年連続で全国大会出場!

 

 高校サッカーの部活チームやJリーグ下部組織ユースチーム以外の街クラブの日本一を決定する大会である、日本クラブユースサッカー(U-18)タウンクラブカップ2021にて、代表決定戦のtonan前橋U-18を10-0で勝利し、2年連続で全国大会出場の切符を手にしました。U-18も公式戦の無観客試合が続いていましたが、代表決定戦では久々の有観客試合になり、保護者サポーターも大勢会場まで足を運んでいただき、その力強い声援に後押しされて選手たちは皆躍動しました!
 昨年、このタウンクラブカップに初めてエントリーし、初の全国大会出場、そして全国準優勝という快挙を成し遂げたU-18。今年の目標は「全国制覇」です!全国大会ではさらに厳しい戦いが待ち構えているかと思いますが、3年生の高校生活最後の舞台を選手・スタッフ全員で一丸となって熱く戦いますので応援よろしくお願いいたします!

 

◆トップチーム 横浜市大会準々決勝で惜しくも敗退

 

 2021年11月20日(土)Yokohama puente(神奈川県3部リーグ所属)に0-1で惜敗、今シーズンの目標の1つであった横浜市大会優勝は残念ながらベスト8で儚く消えました。お互い決定機をなかなか作り出せず、膠着した試合展開の中、勝負強さを発揮した相手チームを称えるべきと思うものの、力を出し切れなかった悔しさがこみ上げる試合でした。うまくいく時もいかない時もある、それがフットボールです。今、トップチームに立ちはだかる壁は、チャレンジしているからこそ現れている壁です。この壁を乗り越えていくことに意味があり、どのように乗り越えていくかに価値があります。幸い、まだもう1つの最大ミッションである「県リーグ2部昇格」の目標が残っています。下を向いている場合ではありません。引き続き目標に向かってがんばりますので、応援よろしくお願いいたします!
 

◆第1回多世代交流ゴミ拾いウォーキング開催!

 

 第1回となる「多世代交流ゴミ拾いウォーキング~あざみ野のみんなで一緒に歩いて健康になり、そしてきれいな街をつくろう!~」が、11月18日(木)開催されました。
 あざみ野商店会とレイエスが主催し、認知症の人にやさしい街プロジェクトを推進する“やさしい街あざみ野実行委員会”のメンバー、桐蔭横浜大学の方々、そして若年性認知症介護事業所の“GrASP”から認知症の方々、そしてその支援者の方々、総勢30名に参加いただきました。
 あざみ野商店会とレイエスとで作成したオリジナルビブスをみんなで着用し、4つの方向に分散してゴミ拾いウォーキングスタート!参加者みんながたくさん交流して、笑って、歩いて、街をきれいにして、とても楽しい時間となりました。最後はゴミを分別して終了。普段歩いているとそんなにゴミはないかなと思っていても、約1時間のゴミ拾いでも4つの大きなゴミ袋がいっぱいになるだけのゴミを拾うことができました。
 第2回の日程は未定ですが、「一緒にやりたい!」という方がいらっしゃいましたら是非お声がけください!
 レイエスのミッションである「健康つくり・人づくり・街づくり」を横浜市青葉区を中心に地域の方々と一緒にこれからも取り組んでいきます。
 

◆Vamos! Reyes! inサルオル vol.3!

 

 FMサルースの「Sallus all in one」という番組内で、東急SレイエスFCの特集コーナー「Vamos!Reyes!in サルオル!」を放送しています。このコーナーでは、隔週の火曜日にレイエスのチームやスクールの紹介、またレイエスにちなんだ方にもご出演いただき、レイエスの情報を発信していく予定です。
 第3回は東急SレイエスFC フットサルU-15の冨成監督の登場です!