東急SレイエスFC

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週刊レイエス VOL.2
~中学年代最高峰リーグで戦うU-15~

2021.07.28

 


育成に定評のあるクラブとして着実に実績を積み上げる

 

 現在の東急SレイエスFCの原点となるU-15(中学1年~3年)は、中学生年代での主要な大会である、クラブユース選手権では神奈川県大会優勝6回(内2回全国大会出場)、高円宮杯では神奈川県大会優勝、準優勝各1回(内1回全国大会出場)などクラブ創設2000年に発足して以降、着実に力をつけています。今では、U-15年代の関東圏約1,000チームの中での24チーム(1部12チーム、2部12チーム)の最高峰リーグとなる関東リーグに所属するレベルにまで成長しました。また、選手の進路先としても、横浜Fマリノスや川崎フロンターレ、浦和レッズなどのJクラブユースに過去約50名、また冬の高校サッカー選手権常連校にも数多く輩出しており、日本国内において育成に定評のあるクラブとして認定されるようにもなりました。2019年より東急SレイエスFCとしても高校年代のU-18ユースチームを設立したことで、今後はU-15からU-18へと選手をつなげ、一貫指導体制の中での真の育成とフットボールの追求、スポーツの更なる可能性の拡大を目指していきます。

 

 


◆クラブユース選手権関東大会 惜しくもPKで敗退

 

 8月に北海道帯広市にて開催されるクラブユース選手権全国大会へ向けた関東予選、レイエスは関東リーグに所属しているため、県大会はシードとなります。初戦を含め2連勝すれば、5年ぶりとなる全国大会の切符を手にすることができます。

 
 相手は神奈川県1部リーグ所属のバディSC U-15横浜、同じ神奈川県同士の一戦となりました。

 

 前半、0-0のスコアレスで折り返すものの、後半立て続けに失点をしてしまい、0-2とリードを許す苦しい展開となりました。しかし、後半残り20分に1点を返し、さらに終了間際に劇的な同点ゴールを決め、なんとかPK戦へ持ち込みます。

 

 PK戦でもなかなか勝負を決めることができず、キッカーは9人目まで進みますが、最後は惜しくもPKをストップされてしまい、勝利を飾ることはできませんでした。
 

 非常に悔しい結果となりましたが、気持ちを切り替え、9月からの関東リーグと12月に開催予定の高円宮杯全国大会出場へ向け、努力してまいります。応援よろしくお願いいたします!

 

 


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 選手やスタッフは皆さんからの応援を勇気に変えて全力で戦っていきます!

 

■公式ホームページ&SNS

 

 次回は先週トピックでご案内したトップチームの「クラブチーム選手権神奈川県大会決勝」のハイライトをお届け予定です。
 

 どうぞお楽しみに!