レイエスドリーム
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東急SレイエスFC
News
2022.10.20
あざみ野を拠点に活動する東急SレイエスFCが目指す“レイエスドリーム”の実現に向けて、東急グループ、東急沿線、地域の皆さんと共に歩み、共に成長し、共に価値創造をしていきたい、という想いを込めて、この度クラブの活動レポートを連載(不定期)していきます。
神奈川県3部Cリーグを戦うレイエストップチーム。7チームから上位2チームが昇格トーナメントへ進む。他3部リーグも同様に上位2チームが上がり、合計32チーム(8チームのトーナメント×4)2部昇格4チームの枠を争うことになる。レイエスは過去2年挑戦し、3部リーグを毎年首位で抜けるものの、昇格トーナメントで涙をのんでいる。
10月16日(日)、レイエスのリーグ最終節vs SC ESTRELAAが行われました。リーグ最終戦を勝利し全勝で1位通過を狙うこと、そして入院しているクラブマネジャーを勇気付けるプレーを見せることを胸に選手たちは躍動しました。リーグ最終戦にして最高の大量得点9-0で見事勝利し、昇格トーナメント進出を決めました。年明け2023年から始まる昇格トーナメントに向けてさらにパワーアップできるようにクラブ一丸となってがんばりますので、皆さん、応援よろしくお願いいたします!
vs SC ESTRELAA
9-0(前半4-0、後半5-0)
菅谷、石田、平賀、小嶋、小瀧、中島×2、林×2
■コメント
キャプテン:平賀 充
今シーズンのリーグ戦ですが、全勝1位通過を決めました。これも、いつも支えてくださっている皆さまのおかげだと日々感じています。本当にありがとうございます。ですが、私たちはまだ何も成し遂げてはいません。誰も満足をしていません。私たちTOPチームの最大の目標はリーグ戦の“昇格”です。
クラブチーム選手権決勝での敗戦後、阪本監督から「シーズン終わりに、あの試合があって良かったねって、言える試合になるようにやっていかないと、この試合の価値がないからね」と言われたように、この目標を達成する為に残り約3ヶ月を無駄にせず、どうサッカーと向き合うか、チームとしての在り方が問われると思います。その点をチーム全員が意識をして、昇格に対しての強い意志を持ち続けたいと思います。
年明けから始まる昇格トーナメントでの現地観戦の有無については分かりませんが、少しでも多くの人に応援してもらえるチームになるために成長をしていきたいと思っています。引き続き、TOPチームをはじめ、アカデミーを含めたレイエスの応援、サポートをよろしくお願い致します。
監督:阪本 洋平
今期の3部リーグを無事全勝の1位で終えることが出来ました。まずはこれまでの試合で様々な形でサポートいただきました皆様、誠にありがとうございます。そしてどのゲームでもベストを尽くしてくれた選手のみんな、毎週そこに時間と思いを割いてくれたトップチームに関わるスタッフのみんなに感謝しております。
3月の指導から8カ月を数えますが、これまではまだ最低限の成果だと捉えています。ただしそれは着実なものです。リーグの昇格をシーズンの目標と据えた以上、それまでの過程は全てそこへ繋がっている必要があり、昇格戦がチームのピークになっていなくてはなりません。これまでのその最低限の成果は、ここから昇格戦までの時間を考えると、順調であると言えます。悲観は感情、楽観は意志です。最後まで何が起きるかわからない、一瞬で積み上げたものが無意味になることもある不条理なサッカーというスポーツだからこそ、可能な限り考えられる準備をし、最大限に期待を膨らませてトーナメントを迎えられるように、これからも着実な積み上げに、レイエスらしく"熱"くるしく、こだわっていきたいと思います。引き続き応援宜しくお願いします。
コーチ:木下 洸太朗
まずこのリーグ戦を1位で終えて、今シーズン最大の目標にしているリーグ昇格へ一歩近づくことが出来てよかったです!これから臨む昇格トーナメントはクラブとして3度目の挑戦となります。過去の経験から非常にタフな戦いになると思いますが、ポジティブに捉えるとエキサイティングな戦いでもあるので、クラブに関わる皆様には一緒になってこの戦いを楽しんでいただけたらと思います。我々はもちろん全力で戦います。もし観戦可であれば現地に足を運んで応援していただけたら本当に力になります。
日頃よりクラブを支えて頂いている方々のお陰でリーグ戦を全勝で突破することが出来ました。
改めてこの週刊レイエスの場をお借りして感謝申し上げます。
昨年、レイエスフットサルU-15は、この全日本フットサル選手権で全国準優勝をおさめました。今年度は全国優勝!という目標を掲げて挑んだ神奈川県大会、決勝の相手は昨年と同カードとなるP.S.T.CロンドリーナU-15でした。レイエスが先制ゴールを決めましたが、試合中盤は相手に逆転され、1点を追いかける苦しい展開となりました。後半、キャプテン大西が同点ゴールを決め、その後は互いに譲らぬ手に汗握る展開のまま試合終了となり、勝負の行方はPK戦に委ねられました。両者気迫のこもったPK戦の軍配はロンドリーナに上がりました。あと一歩というところで優勝を勝ち取ることができませんでした。
中学3年生にとっては大きな大会が終わってしまいましたが、フットボールはまだまだ続きます。大切なのはここからです。更なる成長に向けて再び立ち上がっていきますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします。
■コメント
キャプテン:大西 塁
前回先輩たちは全国準優勝という結果を出し、今回はそれを超えて全国優勝をするということを目標にしていました。しかし、結果は神奈川県準優勝となり全国はおろか関東大会にも出場することは出来ませんでした。
おそらく神奈川県は勝てるといった慢心があったからだと思います。優勝したロンドリーナさんは去年の悔しさを忘れないで全力で練習に臨み、勝つという気持ちを前面に出していました。そこで差が出たと感じます。今回の結果はとても悔しいものであり、期待外れな結果に終わってしまいました。試合後の相手選手の顔には辛い練習を乗り越え、成し遂げた達成感が感じ取れました。そこが今回自分達に足りなかったことだと思います。
今回の悔しさを胸にまた、日々の練習に力を入れて、次回こそは関東・全国大会に出場できるように頑張りたいです。
監督:冨成 弘之
今年も全国大会出場を目指し、全日本U-15フットサル選手権 神奈川県大会に臨みました。年々レベルも高まってきている神奈川県において関東大会への出場枠が1つという非常にシビアな大会となりました。結果は決勝戦にてPK負けとなりましたが、選手たちはコート内で最善を尽くしてくれたように思います。勝つことに対する熱量は確実に昨年よりもチームとして成長できたと思いますし、自分たちを信じて戦い抜けたことはクラブとして誇りに思える姿でした。この敗戦をクラブとして価値ある経験としていかなければなりません。
また前を向いて選手共に次のステージに向けて歩みを続けていきたいと思います。今大会でも保護者様を始め多くの支援があり選手たちの背中を押していただけました。改めて感謝申し上げます。
引き続き、東急SレイエスFCをよろしくお願いいたします。
【U-15】 関東リーグ2部Aブロック 第17節
-vs 栃木SC 1-0 得点:山中-
レイエスは前線からの守備で相手に圧力をかけ続け、ショートカウンターから先制点を奪うことに成功し、その後もしっかり守り切り、1-0で勝利することができました。
【U-14】 高円宮杯神奈川県3部リーグ2ndステージ 第5節
-vs Atraence Futebol Clube Hiratsuka 3-0 得点:西城×3-
先制点を取り、ひっくり返されていた過去2戦の悔しさを生かして勝利を掴み取ることが出来ました。次節に向けて日々良い時間を積み重ねていきます!
【U-13】 関東リーグ2部Aブロック 第9節
-vs 柏レイソルAATOR82 1-1 得点:武本-
後半の早い時間帯に先制点を許しますが、終了間際に武本のゴールで同点に追いつきました。勝利を目指して最後まで走りましたが、引き分けという結果になりました。
11月23日(水祝)10:30~16:30
@アディダスフットサルパークたまプラーザ
東急グループ100周年記念イベント フットボールウェルネスDAY開催!
東急グループ創立100周年を記念して、東急SレイエスFCが東急グループと合同イベントを開催いたします。我々は“ひとつの東急”として、沿線にお住まいの皆様へ生活サービス事業の連携による価値向上を目指します。
>>くわしくはコチラ
10月12日(水)
株式会社山田朱織枕研究所とボンズパートナー契約
“睡眠姿勢革命”をビジョンに掲げる山田朱織枕研究所と「正しい睡眠姿勢」をオーダーメイド枕から伝え、睡眠という側面から健康づくりを共に歩んでまいります!
子どもから大人まで一貫した指導による「日本を代表する選手の輩出」「レイエストップチームがリーグを昇格していくこと」「ボンズアクションを通して街を元気づけること」。レイエスドリームの実現に向けてクラブが歩む物語に参加していただき、共に成長し、感情をサポーターと一緒に共有してきたいと思っています。
ぜひ、サポーターになってください!