東急SレイエスFC

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週刊レイエス VOL.24
~フットボールで絆作りを!レイエスボンズアクションレポート~

2021.12.28

 

 あざみ野を拠点に活動する東急SレイエスFCが目指す“レイエスドリーム”の実現に向けて、東急グループ、東急沿線、地域の皆さんと共に歩み、共に成長し、共に価値創造をしていきたい、という想いを込めて、この度クラブの活動レポートを連載(不定期)していきます。

 

◆フットボールを通じて「共生社会」の実現を目指す

 

 12月18日(土)教育・地域連携を締結している國學院大學の協力のもと、NPO法人アクティブスポーツとともに、國學院大學相模原キャンパスグラウンドにて、第2回交流大会を開催いたしました。
 NPO法人アクティブスポーツは、知的障がい者を対象としたサッカークラブで、障がいの有無・年齢・性別にかかわらず、誰もが楽しみや生きがいを持てる環境、スポーツを通した「共生社会」の実現に向けて活動をしています。我々レイエスもその理念に共感し、障がい者も健常者も分け隔てない社会の実現を目指し、昨年よりレイエストップチームの選手と交流イベントを共催しています。コロナ禍でソーシャルディスタンスと言われていますが、フットボールを通して心の距離を近づけることができました。毎年恒例イベントとして様々な方々との絆を深めていきたいと思います。

 

 

昨年のイベント動画はコチラ↓

◆フットサルとダンスと食でフットサル施設が地域をつなぐ

 

 12月19日(日) アディダスフットサルパークあざみ野にて、グランジャポンカップを開催いたしました。
 この大会はオフィシャルパートナーである「有限会社グランジャポン」様と共に横浜市青葉区の地域貢献のため、地域でサッカーをがんばる少年団の子どもたちをレイエスのフットサル施設に招待して行うフットサル大会です。今回は初の試みとして大会中にグランジャポン様によるキッチンカー出店で参加者にスペインの暖かい飲み物やスープを御用意していただき、またコロナ禍でダンス披露の場が減ってしまったスタジオHK様の少女ダンサーたちによるダンスショーも行いました。サッカー少年たちも一緒にダンスしたり、ダンスの子と同じ小学校でお互いにエールを送り合ったり、それぞれ接点がなさそうな活動がレイエスを軸につながり、また輪が広がり、非常に素晴らしい時間となりました!
 今後もフットボールを通じて、関わる皆様と様々な形で成長を遂げていきたいと思います。

 

◆Vamos! Reyes! inサルオル vol.5

 

 FMサルースの「Sallus all in one」という番組内で、東急SレイエスFCの特集コーナー「Vamos!Reyes!in サルオル!」を放送しています。このコーナーでは、隔週の火曜日にレイエスのチームやスクールの紹介、またレイエスにちなんだ方にもご出演いただき、レイエスの情報を発信していく予定です。
 第5回は東急SレイエスFC クラブスタッフの鈴木和土とサッカートップチームの上保圭輝選手の登場です!

 

 

最後まで週刊レイエスをお読みいただき、ありがとうございました!

 
2022年もフットボール活動のみならず、フットボールを介した様々な活動を通じて、

 
クラブのミッション・ビジョンの実現に向けて全力で取り組んでまいりますので
 

これからもよろしくお願いいたします!
 

2022年も週刊レイエスをお楽しみに!