レイエスドリーム
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東急SレイエスFC
News
2023.04.13
あざみ野を拠点に活動する東急SレイエスFCが目指す“レイエスドリーム”の実現に向けて、東急グループ、東急沿線、地域の皆さんと共に歩み、共に成長し、共に価値創造をしていきたい、という想いを込めて、この度クラブの活動レポートを連載(不定期)していきます。
2023年4月9日(日)レイエスの神奈川県社会人サッカーリーグ2部がついに開幕しました。相手は昨年のリーグ2位(1位と勝点同じでありながら得失点差で2位となり昇格戦に進めず)の六浦FCという強豪と初戦を戦うことになりました。
立ち上がりから六浦FCの激しいプレッシャーに苦しめられ、前線の力強い攻撃陣に守備に追われる時間帯が続く中、時折見せるカウンターアタックでチャンスを作り、一進一退の手に汗握るゲーム展開となりました。流れが変わったのは前半31分。六浦FCのFWに裏を突かれた後にGKと接触したプレーでレイエスGKが退場処分を受け、数的不利を強いられてしまいました。その後、システムを変更し、数的不利を作らない試合運びをしていたレイエスですが、前半ロスタイムに、相手選手のミドルシュートが決まり、前半を0-1で折り返す。
後半、早い時間帯で1点を返したいレイエスでしたが、後半10分の相手CKの流れで失点し、2点を追いかける厳しい展開となりました。攻撃に重心を置くしかないレイエスは、相手のカウンターアタックで決定的なピンチを何度も受けながらもチャンスを作るもののゴールを決めることができず、0-2で試合に敗れる結果となりました。
撮影者:@rsf_2525
■阪本監督コメント
念願の昇格を果たして迎えた初戦でしたが、昨シーズンリーグ上位の相手に対して、とにかくすべてが後手に回る試合となってしまい、自分たちの未熟さが目立つ形になりました。試合に勝利する上での考え方が、相手の土俵で上回るか、自分たちの土俵に引き込むかの2通りあるとした場合、そのどちらでもなく敗れてしまいました。
私は立場上、そしてクラブの成り立ち上、「勝ちさえすれば良い」戦い方を選択することはこれからも無いと思います。これから厳しい戦いが続いて行くことが容易に想像できる開幕戦となりましたが、この試合で示せなかったあらゆるものに対して信念を貫く勇気を持って、戦っていく必要性を改めて認識させられました。
ただその中で”正義の反対にあるものはもう一つの正義”であるということも忘れずに、相手の振る舞いやプレーも尊重しながら自分たちのやるべきことに集中し、このクラブに関わる全ての人たちに恥じない戦い方で引き続き勝利とそれ以上の価値を生み出す覚悟あるのみです。フットボールにおける本当の”強さ”とは何なのかを追求する一年の始まりです。
”学ぶことを知っている者は誰のせいにもしない。” by. 三浦知良
■1DAYハイライト
■1DAYハイライト
■サッカーU-18 クラブユース選手権U-18関東大会グループステージ第1節
日程:4月9日(日)
対戦:vs トリプレッタユース 〇2―1(得点:伊崎、門脇)
先制を許す苦しい展開でしたが、チーム一丸となって逆転することができました!次節もがんばります!応援よろしくお願いいたします。
■サッカーU-15関東サッカーリーグ2部B第4節
日程:4月9日(日)
対戦:クマガヤSC △2-2(佐藤、西城)
先制される展開ながら粘り強く戦い一時逆転するも、終盤に追いつかれドロー決着となりました。次節の勝利を目指してまた1週間頑張ります。
4月8日(土)
U-12交流大会開催!
レイエス主催で新U12を対象とした交流大会を開催しました。6チームにご参加頂き、どの試合も白熱しました。今後も、サッカーを通して地域の皆様に楽しんで頂けるような大会やイベントを開催して参りますので、よろしくお願いします。
撮影者:@kanto_147yellow
4月4日(火)
株式会社QuickWorkとトップパートナー契約を締結!
リアルな価値提供を主軸とするスポーツ業界において、デジタル技術を活用したビジネスモデルへの変革が求められている中で、オープンイノベーション事業に精通している株式会社QuickWork様とは、2021-2022シーズンよりパートナーシップを継続してきましたが、2023-2024シーズンからは、トップパートナーとして、クラブ運営のサポートいただくこととなりました。
4月10日(月)
学校法人耕余学院むつみ幼稚園とオフィシャルパートナー契約を締結!
神奈川県横浜市緑区で68年間に渡り幼児教育に携わる、学校法人耕余学院むつみ幼稚園と、2023-2024シーズンのオフィシャルパートナー契約を締結いたしました。