レイエスドリーム
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東急SレイエスFC
News
2023.07.06
あざみ野を拠点に活動する東急SレイエスFCが目指す“レイエスドリーム”の実現に向けて、東急グループ、東急沿線、地域の皆さんと共に歩み、共に成長し、共に価値創造をしていきたい、という想いを込めて、この度クラブの活動レポートを連載(不定期)していきます。
5連勝と勢いづくレイエストップチーム。第7節の相手は現在最下位と苦しんでいるFCコラソンプリンシパル。しかし、このFCコラソンプリンシパルは長くこの社会人リーグを好成績で戦っている強豪クラブです。昨年のトレーニングマッチでもレイエストップチームは負けを喫しており、全く油断は許せません。1部昇格を目指すには2部リーグBブロックで1位が絶対条件となる厳しいレギュレーション。上位に食らいつくためには負けは許されない緊張感のある試合が続きます。勝って6連勝となるか!?
7月2日(日)2部リーグ第7節 vs FCコラソンプリンシパル
暑さもだいぶ和らいだ18:30キックオフ。開始早々ピンチを迎えますが、失点せずに持ち堪えると、前半8分に、ペナルティエリア前中央でボールを受けた、今シーズン初のリーグ戦スタメンの大谷が絶妙なコントロールシュートでネットを揺らし、先制点を奪います。その後勢いに乗ったレイエスは、前半32分に柴田の追加点で2-0とし、前半を折り返します。後半も、前半同様ボールを持つ時間を増やして攻めるレイエスでしたが、コラソンの鋭いカウンターに苦しみます。後半38分にPKを与え失点すると、試合終盤、怒涛の攻撃を仕掛けられますが、DF陣の体を張った守備で追加点を許さず、2-1で試合に勝利することができました!これで6連勝!
撮影:@rsf_2525
■1DAYハイライト
○2-1(2-0 / 0-1)
得点者:大谷、柴田
■最新リーグ結果
■コメント
監督 阪本 洋平
会場まで足をお運びいただきました皆さま、誠にありがとうございました。
そういった皆さまの人数を増やしていくには見ていて面白い、熱い、何かを感じ取ってもらえるゲームを魅せなくてはならないのですが、まだまだ快心の勝利には及びません。成長を目指すということは、同時に未熟さを味わっていくこととも捉えられます。不甲斐なさを味わえているうちはまだ、目指す姿を忘れていないと言えるのかもしれません。そしてやはり練習は嘘をつきません。日頃の練習で良いパフォーマンスを発揮している選手は試合でも同様です。
次のリーグ戦までの期間での選手たちの競争に注目して、より一層強度の高い練習を積み重ねて行きたいと考えています。引き続き応援のほど宜しくお願いいたします。
帰ってきた点取り屋 大谷晃平
まずは今節も応援してくださったレイエスファミリーの皆さんに感謝と勝利を届けることができて良かったです。
個人としては約2年半ぶりとなる公式戦への参加となり、チームとしても連勝のかかった大事な試合だったので久々の緊張感のある中でのプレーは少し懐かしさも感じました。
そんな中、チームに先制点という形で貢献できたことは非常に嬉しく思います。
今期初リーグ戦・初スタメン・初シュート・初ゴールとなんとも初物尽くしで余韻に浸りたいところですが、まだまだ個人としてもチームとしても課題のたくさん残る試合となったことも事実ですのでしっかりと修正をして次節以降も目の前の試合1つ1つに全力でトライしていきたいです。
神奈川県予選を優勝で関東大会に駒を進めたレイエスフットサルU-18。全国大会出場を決めるには関東大会3位までに入る必要があります。強豪ひしめく関東大会を勝ち抜けるか!?
予選リーグは3チームのリーグ戦。守谷高等学校(茨城県)に12対0、矢板中央高等学校(栃木県)に5対0と予選リーグは危なげなく1位突破し、関東大会ベスト4に進みました。予選リーグを勝ち上がったのは、フウガドールすみだファルコンズ(東京都)、ペスカドーラ町田U-18(東京都)、府中アスレティックFCユース(東京都)、東急SレイエスFCフットサルU-18(神奈川県)。この4チームの中から3チームが全国大会出場となります。レイエス以外はどこもFリーグ(日本フットサルリーグ)の下部組織の強豪クラブです。
全国決めの準決勝の相手はペスカドーラ町田U-18。押し込まれる時間帯が多く、厳しい戦いとなりましたが、少ないチャンスをものにすることに成功し、見事2対1で勝利し、全国大会出場を決めました!続く決勝戦の相手フウガドールすみだファルコンズには、相手の多彩な攻撃に苦しみ、ゴールまでが遠い試合となりました。惜しくも1対4で敗れ、準優勝となりました。
しかし、関東大会準優勝は立派な成績です。そして初の全国大会出場の切符を手に入れることができました。全国大会は8月3日(木)~6日(日)静岡県浜松アリーナで開催されます。
皆さん、クラブユース選手権全国大会に進むサッカーU-15、全日本U-18フットサル選手権全国大会に進むフットサルU-18ともに応援をよろしくお願いいたします!
■予選リーグ
日程:7月1日(土)
対戦:守谷高等学校(茨城県) 〇12―0(波多野×2、小林、小泉、串橋×3、葛島×2、工藤×2、大西)
対戦:矢板中央高等学校(栃木県) 〇5-0(小林、小泉×2、波多野、細川)
■決勝トーナメント
日程:7月2日(日)
対戦:ペスカドーラ町田U-18(東京都) 〇2―1(串橋、大西)
対戦:フウガドールすみだファルコンズ(東京都) ●1-4(小泉)
撮影者:@kanto_147yellow
■コメント
監督 荻窪 孝
関東大会が神奈川開催ということで一層負けられない気持ちで臨みましたが、正直なところチーム状態は怪我人などで万全な状態ではなかったです。それでも会場まで親御さんや後輩たちやクラブを応援してくれている人たちがたくさん来てくれました!本当に心強かったですし、選手たちにパワーを与えてくれました。準決勝では、まさにその後押しで勝利できた試合だったと思います。本当にありがとうございました!!決勝では負けてしまいましたが、この借りを返すチャンスがまだ全国大会でありますので、準備期間でしっかりチームも個人もレベルアップして臨みたいと思います。
U18フットサルチームとして初の全国大会となります。東急Sレイエスというクラブを全国に知ってもらうためにもピッチ内の結果もそうですが、ピッチ外でも神奈川県の代表として戦いたいと思います。チームは、高校1.2年生中心なので、試合毎にも成長しています。全国の舞台を楽しみながらも優勝という目標に向かって挑戦したいと思いますので、引き続き応援宜しくお願い致します。
キャプテン 伊藤 蒼馬
関東大会では、県大会とはまた違った空気感があり、緊張感で溢れていました。その中で、試合で浮き足だたないようアップから集中して取り組むようにチーム内で話して実行しました。それもあってか試合の立ち上がりは自信をもって迷いなくプレーでき、先制点を上げることに成功しました。ここでの先制点が準決勝の勝利に大きく繋がったと思います。決勝では、疲労が残る中もう一度ギアを上げるようマインドをセットしました。試合では失点しながらも最後の最後まで全員で戦い抜き1点を返すことができました。結果としては負けてしまいましたが、自分達に残るものはとても大きかったと思います。そして何より関東大会では家族を始め、U-15の選手やレイエススタッフの皆さん、県大会で戦ったチームの選手などたくさんの方々に現地に来ていただき、応援してもらいました。本当に自分達の力になりましたし、準優勝という結果はみんなで獲れたものだと思います。本当にありがとうございました。
全国大会では、関東大会より技術の質や細かいところが求められてくると思います。なのでこの1ヶ月チーム全員で高め合い、悔いが残らないように取り組んでいきます。そして引き続きフットサルができる環境に感謝し、楽しみたいと思います。
■サッカーU-18A K5 Bグループ第5節
日程:7月2日(日)
対戦:光明相模原A 〇8ー1(門脇×3、村山×2、羽山、コーガー×2)
前半チャンスを決められず0-0での折り返し、後半早々に得点できたことで精神的に優位に進めることができました
■サッカーU-15 クラブユース選手権関東大会 準決勝
日程:7月1日(土)
対戦:FC LAVIDA ●2ー3(齊野、OG)
2点を先行するも、相手ペースで進んだ後半に3失点と悔しい逆転負けとなりました。
関東大会3位で終了となりました。8月16日からは北海道帯広で開催される全国大会に臨みます。応援よろしくお願いいたします!
■サッカーU-14メトロポリタンリーグB1 第6節
日程:7月2日(日)
対戦:三菱養和SC巣鴨 〇2-0(石掛、新井)
6試合目にして今季メトロポリタンリーグ初勝利!とは言え、後半は相手の勢いに押されて劣勢になる時間帯が長く続いたことも事実。そのことを忘れずにまた明日から精進していきます。
■サッカーU-14神奈川県リーグ3部2ndステージ 第2節
日程:7月1日(土)
対戦:横浜栄FC 〇3-1(芹澤、新井×2)
雨の降り続く悪天候の中、FW新井が2ゴール1アシストの活躍でチームを牽引。これで2ndステージは開幕から2連勝!
■サッカーU-13関東サッカーリーグ2部 第5節
日程:7月2日(日)
対戦:横河武蔵野FC ●1ー2(横井)
ボールを保持する時間も長く、チャンスもありましたが、相手の鋭いカウンターから失点をしてしまいます。終了間際には横井のゴールで1点を返しますが悔しい敗戦となりました。