東急SレイエスFC フットサル

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Reyes FUTSAL CUP

presented by KIRIN
~フットサルの未来がそこにはある~

2021.08.02

 ジュニアユース年代のフットサルクラブが徐々に増加してきた昨今において、競技環境を更に整備する必要を感じており、競技フットサルの入り口として捉えることができるU-15年代から同年代選手と切磋琢磨する環境を整えるべく、今回リーグを立ち上げることに至りました。

趣旨

  

手育成

 
 U-15・U-18年代というまだ公式戦の整備がされていないカテゴリーに対して、試合経験の場として環境を提供していくこと。

 

Fクラブと域クラブとの交流

 
 指導者、選手が交流する中で、あらゆる刺激を相互に与え合い、成長していくこと。

 

③フットサルの及活動

 
 リーグ活動の外部発信による情報拡散からフットサルの認知向上に努めること。

 

 


第3回Reyes FUTSAL CUP

presented by KIRIN

対象

 Fクラブ、地域クラブのU-13カテゴリー

開催期間

 2022年3月31日(木) 10:00~16:30

会場

 駒澤屋内球技場

 〒154-0013

  東京都世田谷区駒沢公園1-1

内容

 ・試合数:トーナメント戦 合計3試合

 ・試合時間:20分ランニングハーフ

  ※ハーフタイム4分

協賛企業

参加チーム

リガーレ東京ネクスト

フウガドールすみだ ウィングス

東急SレイエスFC U-13

ZOTT WASEDA FUTSAL CLUB

バルドラール浦安 バセ

修徳中学校

FOOTBOZE FUTSAL

東急SレイエスFC U-12

スケジュール&試合結果

■1回戦

〇Aコート

10:15~

11:00

FOOTBIZE FUTSAL 0  VS

5

東急SレイエスFC U-13

11:15~

12:00

バルドラール浦安バセ 0  VS 1 リガーレ東京ネクスト

 

〇Bコート

10:15~

11:00

フウガドールすみだウイングス U-13 7  VS 修徳中学校

11:15~

12:00

ZOTT WASEDA FUTSAL 7  VS 3 東急SレイエスFC U-12

 

■敗者2回戦

〇Bコート

12:15~

13:00

FOOTBIZE FUTSAL 5  VS 0 修徳中学校

13:15~

14:00

バルドラール浦安バセ 4  VS 東急SレイエスFC U-12

 

■準決勝

〇Aコート

12:15~

13:00

東急SレイエスFC U-13

(負)

 VS
(PK)

(勝)

フウガドールすみだウイングス U-13

13:15~

14:00

リガーレ東京ネクスト 7  VS 3 ZOTT WASEDA FUTSAL

 

■7位決定戦

〇Bコート

14:15~

15:00

修徳中学校 2  VS

1

東急SレイエスFC U-12

 

■5位決定戦

〇Aコート

14:15~

15:00

バルドラール浦安バセ

3

 VS 5 FOOTBIZE FUTSAL

 

■3位決定戦

〇Bコート

15:15~

16:00

東急SレイエスFC U-13 10  VS

6

ZOTT WASEDA FUTSAL

 

■決勝戦

〇Aコート

15:15~

16:00

リガーレ東京ネクスト

1

VS

(PK)

1

フウガドールすみだウイングス


大会レポート

今回レイエスからはU-13とU-12が出場致しました。
この年代は公式戦が少なく、普段の試合では体感できない公式戦さながらの環境と雰囲気で大会を実施することが出来ました。


U-13の選手たちは、前回運営スタッフとしてレイエスカップに参加していました。
運営をしながらU-15選手のプレー、優勝した姿を見たことで「オレたちも先輩みたいになりたい!!」と強く感じ
彼らがフットサルに対しての向き合い方、取り組み方が変わった大会でした。


だからこそ、U-13の選手たちがどこまでやれるか非常に楽しみでした。


結果は、準決勝フウガドールすみだウィングスさんに1-2PK負け。
3位決定戦でZOTT WASEDA FUTSAL CLUBさんに勝利出来ました。


結果的にはPK戦での敗戦と言う惜しいような形ではありましたが、差はまだあるなと痛感しました。

局面、局面での球際の強さ、出てない選手のコート内への関わり


この差を埋めるのにどれだけ選手が日頃のトレーニングから細かい所までこだわれるか


そして自分がプレーをしていない時でも自分事と捉えコート内に関わり続ける事が出来るか


やることは山積みですね。


U-12はフットサル経験も浅く、フットサルと言うスポーツをまだ知らない選手たちですが参加させて頂きました。
 
結果的には、全敗の8位でしたが競技のフットサルと言うものを体感できたと言う経験が大きな収穫になりました。
学年が1つ上の相手に対しても、臆する事なくボールを奪いに行く姿勢や抜かれとも必死に付いて行くプレーが泥臭いプレーなど
同学年では経験できないこと体感できました。
戦う姿勢だけではなく、局面で見せる2人組の関係や個人での突破など今後期待できるプレーも見れました。
今後彼らがどのように成長していくか楽しみですね。
今回無事レイエスカップを実施出来たのも参加して頂きましたチームの方、そして運営を行ってくれましたスタッフ、U-16の選手たちのおかげです。
大変ありがとうございました。





第2回Reyes FUTSAL CUP

presented by KIRIN

対象

 Fクラブ、地域クラブのU-16カテゴリー

開催期間

 2021年7月30日(金) 10:00~16:30

会場

 駒澤屋内球技場

 〒154-0013

  東京都世田谷区駒沢公園1-1

内容

 ・試合数:トーナメント戦 合計3試合

 ・試合時間:20分ランニングハーフ

  ※ハーフタイム4分

協賛企業

参加チーム

フウガドールすみだウイングス

ZOTT WASEDA FUTSAL CLUB

府中アスレティックFC U-16

FOOTBOZE FUTSAL

ペスカドーラ町田

SHINAGAWA CITY FC

エストレーラ川口

東急SレイエスFC U-16

試合結果

 優勝  東急SレイエスFC U-16

 準優勝 ペスカドーラ町田

 3位  フウガドールすみだウィングス

 4位  SHINAGAWA CITY FC

 5位  府中アスレティックFC U-16

 6位  エストレーラ川口

 7位  ZOTT WASEDA FUTSAL CLUB

 8位  FOOTBOZE FUTSAL

大会レポート

年間で3つのリーグ戦と3つカップ戦を主催で開催しています。
U-13、14 、16と試合経験を積み上げにくい年代をターゲットとし、自クラブだけでなく地域を巻き込みフットサル育成年代に価値ある場を提供することを目的としています。
また、アディダスジャパン株式会社様、キリンビバレッジ株式会社様のご協賛をいただき、大会を盛り上げていただいています。
改めまして感謝申し上げます。
 
そういった主催大会を複数行っているうちの1つであるレイエスカップU-16。
場所はFリーグも開催される駒沢屋内球技場。
 
Fリーグ下部組織をはじめ、素晴らしいクラブに集まっていただきました。
ご参加いただいたクラブ関係者の皆様、ありがとうございました。
 
結果優勝し、クラブとして初めてのタイトルを獲得することができました。
とても厳しいトーナメント戦に何よりも全員で結果を出すことにフォーカスして臨みました。
毎試合全員出場し、常に自分事として捉え戦い抜きました。
 
クラブとしてフットサルカテゴリーを創設して3年目。
ここまで多くの困難がありながらも、挑戦し続ける心を忘れずに直向きに取り組んできた成果が現れてきたように思います。
 
まだまだチームとは何かを理解することができていない印象がありますが、彼らなりに一歩ずつ成長の階段を上がっているのでしょう。
現代の中学生、高校生の扱いに悪戦苦闘する日々ですが、しっかり選手と向き合い、尊重し、時に厳しく軌道修正を行いながらここまできました。
 
他クラブから見ると8チーム集まったただのフットサル大会。
それでも我々にとっては価値ある大会。
 
たかが主催大会。
されど主催大会。
 
試合に対する価値を決めるのは自分たち次第。
 
やっと勝ち取った"優勝"という二文字に誇りを持ち、自惚れることなく、また次の目標に向かっていきたいと思います。
クラブとして大きく前進できた1日。
大きな手応えと期待を胸にまたフットサルに没頭していきます。
 
昨日の自分を越えていくこと。
自分を磨き続けること。
フットサルというスポーツに誇りを持つこと。
選手へ伝えていることは自分を含めたチームスタッフへのメッセージでもあります。
これからもチーム一丸突き進むのみ。
優勝の喜び方すらわからない集団でしたが、それが彼ららしさ。
喜び方の指導もしていきます。笑
 
そして、今回の優勝を支えてくれたのは、運営に専念してくれたU-13、14の選手たち。
目の前で展開されるフットサルに興奮した様子がクラブとしては嬉しかったりします。
 
みんなはレイエスの未来。
次はみんなの番だよ。
 
多くの応援ありがとうございました。
引き続き、よろしくお願いします。

第1回Reyes FUTSAL CUP

presented by KIRIN

大会形式

対象

 Fクラブ、地域クラブのU-15カテゴリー

開催期間

 2021年4月1日(木) 10:00~16:30

会場

 駒澤屋内球技場

 〒154-0013

  東京都世田谷区駒沢公園1-1

内容

 ・試合数:トーナメント戦 合計3試合

 ・試合時間:20分ランニングハーフ

  ※ハーフタイム4分

協賛企業

参加チーム

フウガドールすみだウイングス

バルドラール浦安バセ

府中アスレティックFC U-15

FOOTBOZE FUTSAL

修徳中学校

FCカーニョ

東急SレイエスFC U-15

東急SレイエスFC U-14

スケジュール&試合結果

■1回戦

〇Aコート

10:15~

11:00

FCカーニョ  VS 東急SレイエスFC U-15

11:15~

12:00

FOOTBIZE FUTSAL

 VS バルドラール浦安 バセ

 

〇Bコート

10:15~

11:00

府中アスレティックFC  VS 修徳中学校

11:15~

12:00

フウガドールすみだウイングス

 VS 東急SレイエスFC U-14

 

■敗者2回戦

〇Bコート

12:15~

13:00

FCカーニョ  VS 修徳中学校

13:15~

14:00

FOOTBIZE FUTSAL

 VS 東急SレイエスFC U-14

 

■準決勝

〇Aコート

12:15~

13:00

東急SレイエスFC U-15

(負)

 VS
(PK)

(勝)

府中アスレティックFC

13:15~

14:00

バルドラール浦安 バセ

(負)

 VS
(PK)

(勝)

フウガドールすみだウイングス

 

■7位決定戦

〇Bコート

14:15~

15:00

修徳中学校  VS

東急SレイエスFC U-14

 

■5位決定戦

〇Bコート

14:15~

15:00

FCカーニョ

 VS FOOTBIZE FUTSAL

 

■3位決定戦

〇Aコート

15:15~

16:00

東急SレイエスFC U-15  VS バルドラール浦安 バセ

 

■決勝戦

〇Aコート

15:15~

16:00

府中アスレティックFC

VS フウガドールすみだウイングス


大会レポート

コロナの影響で延期が続いていたレイエスカップ。
やっとのことで初開催。
まだまだ競技環境、育成環境が発展途上であるフットサル。
そこに少しでも貢献できるようにとクラブが主催となり開催させてもらいました。
 
場所はフットサルの聖地とも言える"駒沢屋内球技場"。
Fリーグも開催される素晴らしい会場で8チームによるトーナメント戦を行いました。
とは言え育成視点を忘れず、全チーム3試合を確保するレギュレーションとしました。
 
レイエスからはU-15とU-14が出場。
公式戦さながらの環境でプレーするからには、"勝負"の要素を高めたU-15。
1つ上への挑戦として、1つでも多くの成功の"経験"を獲得することを求めたU-14。
それぞれが素晴らしいパフォーマンスを発揮してくれました。
 
1年半前だろうか。
おそらくU-15の選手たちが過去最高にボコられた(笑)のが府中アスレティックFC。
彼らとどれだけ渡り合えるかは指導として1つの注目すべき視点でした。
 
結果、準決勝で対戦させてもらい2-2 PK負け。
 
惜しい、、、ようでまだ力の差はあるように感じました。
このあと1歩縮めるのにどれだけこだわれるかが重要なのでしょう。
 
U-14は怪我人が多くいる難しい環境の中でしたが、選手たちがコートに関わり続ける姿勢は見ていて、彼らの良さなのだと確信しました。
結果、優勝を獲得したフウガドールすみだウイングスとラスト10秒まで同点を演じ、存在感を十分に示したと思います。
クラブの価値観である"挑戦"を見事に体現してくれました。
 
フットサルには様々な戦い方があります。
日頃から人数多く活動していると人数が少ないときの戦い方に不慣れな部分が出てきます。
 
これもまた"経験"。
価値ある時間だったことでしょう。
 
何より少ない人数で戦い抜いた後でも、「大会終了後のU-13トレーニングに参加したい」と訴えてくる選手がいるあたりがこの学年の凄いところ。
もちろん来させませんでしたけど。笑
 
今回、初開催となったレイエスカップ。
新しいことへを"創造"していくことはクラブの大切な価値観の1つ。
各チームの充実した表情を見れたことでこの大会の価値を感じることができました。
 
レイエスU-15は、3位。
レイエスU-14は、8位。
 
直向きにフットサルに向き合っている姿に同じエンブレムを背負う指導者として誇りに思いました。
U-14が試合をしているとき、ふと上を見上げたところ、、、
U-16、U-15、U-13が一緒になってU-14のプレーを見て一喜一憂している選手たち。
とても素晴らしい光景でした。
学年の壁を取り除くこと。
クラブの価値観である"調和"の体現。
まだまだこのチーム、クラブは成長できると確信しました。
 
今回、多くのクラブに参加いただきました。
また平日にも関わらず多くの保護者の方々に観戦していただき、選手もモチベーションになったかと思います。
 
改めまして感謝申し上げます。
引き続き、クラブ内のみならずフットサル界に貢献できる育成環境を整えていきたいと思います。
多くのご支援ありがとうございました。
 
次回は夏に開催予定です!
乞うご期待!
 
そして、運営のみにも関わらずクラブのために駆け回ってくれたU-16、U-13の選手たちありがとう!
君たちの活躍があったからこの大会を成功させることができました。
 
ありがとう!


 

~フットサルの未来がそこにはある~