東急SレイエスFC
Reyes BONDS Action
活動報告 2021
Activity report 2021
Reyes BONDS Action活動報告
Reyes BONDS Actionでは、フットボールや様々な運動機会を中心に、子どもから大人まで、あらゆる世代の地域の方々と様々な絆を作り、出会いと成長を支援していきます。
東急SレイエスFCが地域のハブとなり、地域の方々の「健康づくり」、未来を担う子ども達の「心身の育成」、家族や近隣の方々とのつながりを生み、「活気ある街づくり」に貢献していくための我々の活動をご覧ください。
一覧
3月20日(日) なでしこリーグ前座試合イベント
当クラブのHPを通して本日参加してくれた女の子達は、日体大SMG横浜の選手との交流や、日体大SMG横浜U-15Biene Aobaの選手達と一緒に、天然芝の広いコートでプレーを楽しみました。
次回も同じく前座試合として、4/23(土)に開催予定ですので、サッカーが好きな、また、サッカーに興味がある女の子達は是非ご参加下さい。
4月より、新富士病院グループ様をタイトルパートナーにお迎えし、SMGミライ応援プロジェクトとして、新たにスタート致します。
3月19日(土)第25回東急ちびっこフットサルYOKOHAMA
参加選手の出迎えからグラウンド設営、ボールボーイを担当し、お昼休憩を使って模範ゲーム、参加選手達とも試合を行い交流を深めました!
随所に魅せる中学生のプレーに小学生の選手達から、上手いという声もいただきました。大会も大いに盛り上がり普段とは違う時間を過ごさせていただきました!
主催された横浜東急会の皆様、参加チーム、選手、監督、保護者の皆様、そして協賛いただきましたアディダスジャパン様、キリンビバレッジ様、ありがとうございました!
3月12日(土) YOKOHAMAガールズクリニック
テーマは『運ぶドリブル』を行いました。ウォーミングアップでは選手・仲間との交流と心身の準備のため鬼ごっこ形式で楽しみながら行いました。
トレーニングでは『相手を良く見ること』から始まり、次に自ら『相手を動かす』ことにチャレンジしていきました!!
日体大SMGの選手も一緒にプレーしてもらう中で、上手いプレーを観察したり、選手に果敢に挑んでいく姿勢が印象的でした♪
参加してくれた皆様は技術レベルも高く、終わった後日体SMG選手からも『自分が同じ年齢のときに比べかなり上手かった』、『積極的に仕掛ける姿勢に逆に学ばされた』など日体SMG選手もみんなとの交流・伝えるだけでなく大きな刺激を受けたみたいです!!
今後も女子サッカーの競技力向上のみならず、フットボールを通じて多様化する現代社会で輝く人づくりに日体大FIELDS横浜の皆様と共に取り組んでいきたいと思います。
1月15日(日) YOKOHAMAガールズクリニック
テーマはボール保持者が相手DFがボールを奪いに来た際に、方向転換(ターン)でのコンドクシオンで前進することでした。
はじめは一人でボールを持って、続いてハーフコートゲームの中で方向転換をしました。さまざまな方向転換の方法を使ってプレーできており、スペースをうまく使えていましたね!
日体大FIELDS横浜の選手と一緒にプレーすることでその上手さや賢さなどをより体感できたのではないでしょうか?また、一緒に喜び、一緒に悔しがることで、より同じ選手としてフットボールの仲間になれたのではないでしょうか?
今後も女子サッカーの競技力向上のみならず、フットボールを通じて多様化する現代社会で輝く人づくりに日体大FIELDS横浜の皆様と共に取り組んでいきたいと思います。
12月26日(日) 多世代交流型ウォーキングフットボール@アディダスフットサルパークあざみ野
青葉区あざみ野をやさしい街にしたい。誰でも安心して様々な事を楽しめる街にしたい。という事で、レイエスとしては我々フットボールクラブを通して地域の方々や多様な方々に楽しんでいただく機会をこのウォーキングフットボールで提供・サポートさせていただきました。
当日は参加者・関係者合せて70名くらいの方にご参加いただきました。
「参加する皆様が楽しむ」という事をご理解いただき、たくさんのゴールや笑顔が生まれ、皆様で良い雰囲気を演出して、参加者全員で作り上げるようなイベントとなりました。
12月26日(日) 地域交流マッチ@アディダスフットサルパークたまプラーザ
普段とは違った緊張感のある中での試合で同じ選手のプレーを見て盗めるものもたくさんあったかと思います。教えてもらうことも学びの一つ、見て学ぶこともとても大切です。
今回の経験を糧にまたこれからも成長していきましょう!
ご参加いただきました皆様大変ありがとうございました。
12月19日(日) YOKOHAMAガールズクリニック
今回は、4年生~6年生を対象に行い、4チームに分けて各チームに日体大の選手がサポートとして入り一緒にプレーしました。
初めて会う子ども達同士ということもあり、最初は緊張している様子でしたが、選手達が声をかけ緊張をほぐしてくれたこともあり、子ども達も日体大の選手たちも共に笑顔のあふれるイベントになりました。
子ども達にとって目標となる女子トップレベルのプレーを一緒に体感できたことは、今後の成長に繋がる貴重な経験になったはずです。
今後も女子サッカーの競技力向上のみならず、フットボールを通じて多様化する現代社会で輝く人づくりに日体大FIELDS横浜の皆様と共に取り組んでいきたいと思います。
12月18日(土) ハイブリッド英会話無料体験教室
12月18日(土) NPO法人アクティブスポーツ交流大会 @國學院大學相模原グラウンド
東急SレイエスFCと連携協定を結んでいるNPO法人アクティブスポーツ様と昨年に続き第2回目となるトップチーム選手との交流イベントを國學院大學相模原グラウンドにて開催いたしました!
イベント当日は前日の荒天から一転、晴天に恵まれイベントが開催できました。
1年ぶりとなった再会に選手たち同士も会話が弾み、交流大会も一点を争う好ゲームばかり!フットボールのもつパワーや素晴らしさを改めて感じる1日となりました!
『リーグ戦頑張ってください!』と嬉しい声もいただき、リーグ昇格を目指す選手たちにとっては活力となりこの言葉を胸に残りの今シーズンも頑張っていきます!
当日の様子はこちら
11月18日(木) ゴミ拾いウォーキング @あざみ野
11月18日(木)にあざみ野の街をキレイにすべく、東急SレイエスFCとあざみ野商店会との協同活動で「ゴミ拾いウォーキング」を開催いたしました。
当初の予想を大幅に超える約40名の方々にご参加頂き、あざみ野駅周辺を清掃いたしました。
さすがはあざみ野、キレイなところもありました。しかし見えないところにゴミは隠れていて短い時間でしたが、たくさん拾うことができました。
清掃中は街の方に「ありがとうございます」「ご苦労様」などの言葉をかけて頂き、急遽一緒になってゴミ拾いを手伝ってくれる方もいました。
本拠地である街がキレイになるのはクラブとしても嬉しいですし、今後も続けていきたい活動でした。
10月10日(日) 旭児童ホーム・川和児童ホームクリニック@アディダスフットサルパークあざみ野
10月10日(日)に社会福祉法人旭児童ホーム様と川和児童ホーム様をお招きし、クリニックを開催いたしました。
今回は2つの児童ホーム様よりお越しいただいたため、前回よりも多くのお子様にご参加いただきました。
最年少では小学1年生、最年長では高校2年生と幅広い学年のお子様がおり、初対面のお子様もおりましたが、フットボールを通じて協力するプレーが多くありました。
クリニックの終了後には「また来たい!」といった声もあり、非常にうれしかったです。
東急SレイエスFCでは、様々な形でフットボールを通じて地域社会貢献活動を実施しており、今後も継続し「ボンズアクション」として開催してまいります。
9月30日(木) 認知症の人にやさしい街プロジェクト~クロージングイベント~ @あざみ野
レイエスが今年度より参画させて頂いているあざみ野「認知症の人にやさしい街プロジェクト」が先日クロージングを迎えました。延期となったサッカーイベントはまだ残っていますが、20以上のワークショップやプログラムが開催されました。
レイエスとしては、今年から本格的に地域のために貢献していくつもりで地域活動を続けていますが、まだまだフットボールクラブとして何ができるかを考えて模索する日々です。
大切にしたいのはレイエスが持っているフットボールクラブとしての力を成長させながら、フットボールに直接触れていない方々へも地域を通じて貢献していきたいという考えです。
今回のプロジェクトもイベントととしては一旦終了ですが、地域課題としては続いていきますので引き続き、微力ながら東急Sレイエスとして出来ることを取り組んでいきます。
9月5日(日) 指導者講習会 @アディダスフットサルパーク池袋
9月5日(日)に池袋にて指導者講習会が行われ、14名の指導者の皆様にご参加いただきました。
今回は「スクールにおけるプランニング」というテーマで行いました。
ゲームで起こしたい現象を逆算して、トレーニングのプランニングをする手順を行い、指導者の皆様には実際にプレーヤーとして参加してもらいながら、W-Up~トレーニングの意図や流れを体感していただきました。
また、U-8・U-10・U-12と各カテゴリーごとにトレーニングを行い、フィードバックでは参加者の皆様からの質問や体験した感想を聞きながら会話を交えて行いました。
今後も東急Sレイエス フットボールスクールでは地域サッカー・フットサルの発展に貢献できればと考えております。
最後に今回ご参加いただきました指導者の皆様、コロナ対策等にもご協力いただき誠にありがとうございました。
またこのような機会を設けさせていただき、皆様にお会いできることを楽しみにしております。
8月19日(木) キャンドルナイト&交流フットサル @アディダスフットサルパークあざみ野
あざみ野商店会を中心とした「認知症の人にやさしい街プロジェクト」の一環として、キャンドルホルダーワークショップ&フットサルイベントを共催しました。
このプロジェクトは、認知症になっても質の高い生活を送ることができるように、地域のみんなで支え合い、「やさしい街あざみ野」になることを目標としています。
「認知症」と聞いても、子どもたちはピンとこないかもしれません。ただ、「わからないだろうから...」ではなく、違う角度からの経験を通して、少しでも関心を持ってくれればと思います。
そんな想いを込めて作ったキャンドルホルダーから溢れるやさしい明りの中で、年齢や性別を超え、子どもたちは笑顔いっぱいでボールを追いかけていました。
コロナ禍で息が詰まりそうな日々の中、そんなことを一瞬でも忘れさせるような、そんな幸せな時間でした。参加していただきました皆さん、またこのイベント成功に向けてサポートいただきました皆さん、本当にありがとうございました!
8月13日(金) デフ交流フットサル @アディダスフットサルパーク川崎
サインフットボールしながわ様との合同イベントである「デフ交流フットサル」を開催しました。
「デフ」とは、聞こえない、聞こえにくい、という意味です。聴覚障がいがある人と健聴者は少しの工夫で一緒にプレーできます。当たり前に共に過ごし、認め合う社会をフットボールをきっかけに実現させたい。そんな想いから一緒にフットサルを楽しむ機会を創りました。
当スクールからは川崎、たまプラーザ、渋谷スクールからご参加いただきました。
お互い緊張しながらも少しずつ打ち解けあい、フットボールや手話、筆談を通して協力し新しい仲間と新しい経験をすることが出来ました。
ご参加いただきましたサインフットボール品川の皆様、ありがとうございました。
7月31日(土) 旭児童ホームクリニック @アディダスフットサルパークあざみ野
7月31日(土)に社会福祉法人旭児童ホーム様に東急Sレイエス フットボールスクールのあざみ野へお越しいただき、クリニックを実施しました。
暑い中でしたが、学年や性別に関わらずレイエスコーチたちと共に一緒にフットボールやその他の遊びもコート上で楽しみました。
終了後、子どもたちから真っ先に「楽しかった!」とスタッフに駆け寄る姿がとても印象的でした。
今回も活動に賛同いただきました「キリンビバレッジ株式会社」様にiMUSE(イミューズ)をご提供していただき活動のサポートをしていただきました。
東急SレイエスFCでは、様々な形でフットボールを通じて地域社会貢献活動を実施しており、今後も継続し「ボンズアクション」として開催してまいります。
7月31日(土) 地域交流マッチ @アディダスフットサルパークたまプラーザ
7月31日(土)にたまプラーザ1年生を対象に地域交流マッチを開催致しました。
今回は元石川SC様にお越し頂き、総勢20名の皆様にご参加頂きました。
トレーニングではコンドクシオン(運ぶドリブル)をテーマにゴールに向かって進んでいくことにチャレンジしていきました。
相手を見て運んでいく中でターンや切り返しといった方向を変えながらゴールに向かっていくシーンが見られたのは良い所でした。
まだまだ試合を理解できていない部分はありますがよりレベルアップしていけるように日々の練習を頑張って取り組んでいきましょう!!
ご参加頂きました皆様誠にありがとうございました。
7月23日(金) 少年団マッチメイク~8人制サッカー~ 2・3年生大会 @朝日小学校
7月23日(金)に朝日小学校にて少年団マッチメイクを開催し、25名の方にご参加いただきました。
今大会は池袋校のレイエスチームを期間限定で結成し、第一SSC様と8人制のサッカーで試合を行いました。
どの試合も選手たちは精一杯挑み、見ているコーチも熱くなる白熱した試合でした!
目の前の相手を突破することをテーマとして、選手たちは積極的にチャレンジしました。
サイドレーンでの突破から相手ゴール前でチャンスを作り、得点も奪うことができました!
これからも一緒にフットボールを楽しみ、練習していきましょう!!
ご参加いただきました第一SSCの皆様、ありがとうございました。
7月3日(土) 指導者講習会 @アディダスフットサルパーク横浜金沢
7月3日(土)に横浜金沢校にて指導者講習会が行われました。
今回のテーマは「調整」でした。練習のプランニングを行うにあたり、想定外の事は常に起こり得ます。
指導者の皆様には、トレーニングの中で様々な調整(プレー頻度、難易度等)を体感していただきました。
また練習の間で講師による振返りの時間を設け、参加者の皆様からの質問や、やってみた感想を聞きながら会話を交えて行いました。
今後も東急Sレイエスフットボールスクールでは地域サッカー・フットサルの発展に貢献できればと考えております。
最後に今回ご参加いただきました指導者の皆様、コロナ対策等にもご協力いただき誠にありがとうございました。
またこのような機会を設けさせて頂き、皆様にお会いできることを楽しみにしております。
6月20日(日) 少年団マッチメイク2年生大会 @アディダスフットサルパーク池袋
本日は、レイエスチームと地域の少年団によるマッチメイクを開催し、総勢49名にご参加いただきました。
今大会はゴール前の攻防が激しく、得点が沢山決まった試合展開でした。自陣では個人でボールを運べる選手が多く、ゴール前ではパスからのワンタッチシュートやドリブルからのシュートなど様々な得点パターンが見られました。
前日の雨で滑りやすい中での試合でしたが、選手やコーチの指示や、保護者の方々の声援もあり、ピッチコンディションに負けることなくとても白熱した戦いでした。
優勝:第一SSC
準優勝:レイエス
3位:FCブリッジョ
4位:池袋小SC
6月5日(土) 指導者講習会 @リーヴ新百合ヶ丘フットサルクラブ
6月5日(土)にリーヴ新百合ヶ丘校にて、指導者講習会が行われました。
今回のテーマは「調整」でした。
練習のプランニングを行うにあたり、想定外の事は常に起こり得ます。
指導者の皆様には、トレーニングの中で様々な調整(プレー頻度、難易度等)を体感していただきました。
また、練習の間で講師による振返りの時間を設け、皆様の理解をより深める事ができ、皆様からも積極的な質問等があり、活発な意見交換の場となりました。
今後も、東急Sレイエスフットボールスクールでは地域サッカー・フットサルの発展に貢献できればと考えております。
最後に、今回ご参加いただきました指導者の皆様、不安定な社会的情勢の中、コロナ対策等にもご協力いただき誠にありがとうございました。
これからもフットボールを通して、
「人づくり」・「街づくり」・「健康づくり」に
貢献していきます。