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東急SレイエスFC
News
2021.09.22
全国クラブチーム選手権関東大会、日本列島に迫る台風の影響による激しい雨と風の中、茨城県ひたちなか競技場で行われました。関東8都県の代表が2つの全国大会出場の切符をかけたトーナメント戦、2試合勝利すれば全国大会出場となります。クラブ史上初となる関東大会で全国大会出場をつかみ取れるか!?
前半、風下に立ったレイエス。風の勢いとともに猛攻を仕掛けるFCカラスト。レイエスは相手の猛攻をしのぎながらもFCカラストのゴールに迫りますが、互いに譲らず前半を0-0で折り返します。
後半、風上に立ったレイエスは試合を有利に進め、幾度となく相手ゴールに迫って決定機を作りますが、決めきれず、逆に体格の良い相手FWのヘディングシュートがゴールバーを弾くなどヒヤッとする場面もあり、後半も一進一退の攻防が繰り広げられました。
試合は延長戦へともつれ込み、延長後半開始1分、相手の鋭いカウンター攻撃でゴールを破られましたが、途中交代した#23井手が値千金のゴールですぐさま追いつき、決着はPK戦へと委ねられました。
レイエスが先攻。レイエスは2人目まで決めたもの、3人目、4人目がPK失敗。相手は全員成功し、PK2-4で関東大会1回戦敗退となりました。
-ハイライトムービー‐
残念ながらレイエスの挑戦は関東大会1回戦敗退と悔しい結果となりましたが、レイエスのフットボールはこれからも続きます。今シーズンに掲げた「県リーグ2部昇格」「横浜市民大会優勝」という目標達成に向けた挑戦が残っています。
「挑戦〜つまずいても構わない 歩き始め続けること〜」
このクラブの価値観を体現していけるよう、これからも戦っていきますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします。
以下、関東大会の結果です。10月から始まる全国大会には、関東からは三菱養和SC(東京都代表)と習志野シティFC(千葉県代表)の2チームが出場することとなりました。
-関東大会結果‐
-コメント‐
監督 土本和孝(Kazutaka Domoto)
野心をもって挑みましたが、残念ながら一歩届きませんでした。応援していただきました皆さん、ありがとうございました。選手たちは最後まで本当によく戦ってくれましたし、誇りに思います。ただ、我々の挑戦はまだ続きます。この悔しい敗戦を大きな“伸びしろ”とプラスにとらえて頑張っていきますので、これからも応援よろしくお願いいたします。
キャプテン 平賀 充(Michiru Hiraga)
レイエスを応援してくださっている皆様、神奈川県大会、関東大会を通じて、様々なご支援・サポートをしていただき、誠にありがとうございます。無観客試合が続く中で、結果という形で良い報告が出来ればベストでしたが、それは叶いませんでした。真剣勝負の場で戦えた事は良い経験値として、今シーズンの残り2つの目標である、2部昇格、横浜市民大会優勝を目指して頑張ります。
1ゴールを決めた 井手 一哉(Motoya Ide)
後半途中からの出場で「絶対に流れを変える」「自分が得点を決めて勝利する」という思いの中とても緊張をして試合に出場しました。ゴールは、皆の前への意識が強くゴール前で転がってきたボールを拾いゴールを奪うことが出来ました。その時はゴールを決めたことよりももう1点とって勝ちたい気持ちが強くあまり覚えていませんでしたが、自身の公式戦のゴールは初めてでゴール自体も久しぶりだったのでとても嬉しかったです。勝負は決まらずPK戦で負けてしまいましたが、この敗戦を忘れずに前向きに取り組んでいきます。横浜市民大会、2部昇格へのリーグ戦もありますので気を緩めずプレーしていきます。応援よろしくお願いします。
未来を担う子どもたちの育成環境を整え、クラブの目指す“レイエスドリーム”を共に創り、共に成長していくサポーター募集!
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ぜひ、この機会にレイエスサポーターをご検討いただけますと幸いです。皆様からのご支援をお待ちしております。
何卒よろしくお願いいたします!
今はまだコロナ禍ということもあり、無観客試合となっておりますが、有観客試合となった暁には、皆様にもレイエスのフットボールを見ていただき、皆様と感動を共有できる日常が来ることを心から祈っています。