レイエスドリーム
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東急SレイエスFC
News
2021.12.22
あざみ野を拠点に活動する東急SレイエスFCが目指す“レイエスドリーム”の実現に向けて、東急グループ、東急沿線、地域の皆さんと共に歩み、共に成長し、共に価値創造をしていきたい、という想いを込めて、この度クラブの活動レポートを連載(不定期)していきます。
12月19日(日) 高円宮JFA U-18サッカーリーグ神奈川K3参入戦(vsエスペランサSC)が桐蔭学園グラウンドで行われました。レイエスU-18は、K4(4部)リーグを全勝の勝点21 得失点差65という2位以降に大差をつける堂々の1位で参入戦に臨みました。ユース創設3年目、昨年までは新型コロナウィルスの影響により、昇降格なしのレギュレーションであったため、レイエスU-18としては初めての参入戦への挑戦となります。
創設メンバーが高校3年生となった今回の挑戦で是が非でもK3昇格をつかみ取りたいレイエスは、前半から果敢に攻め続けるものの、エスペランサSCの粘り強い身体を張った守備を崩しきれず、なかなかゴールを奪えず、勝負は延長戦までもつれ込みました。しかし、そこでも決することができずに勝負の行方はPK戦に委ねられました。
運命のPK戦はコイントスにより、先攻がレイエス。レイエスは3人目まで順当に決め、相手3人目のキッカーが外して3-2。優位に立ったレイエス4人目のキッカーはGKの動きを見て冷静にシュートを打つもシュートはポストを叩いてゴールならず。続くエスペランサ4人目 がシュートを決めてレイエスに追いつく。そしてレイエス5人目キッカーがなんとGKに止められ万事休す。最後はエスペランサ5人目が確実にシュートを決め、PK戦3-4で目標としていたK3昇格に一歩及ばず、今シーズンのリーグ戦は幕を閉じました。
今シーズンの目標としていたK3昇格があと一歩のところで掴み切れなかったことは、選手やスタッフはもちろん、クラブとしても本当に悔しく、この悔しさを正しく表現する言葉が見つけられません。しかし、こうして常に挑戦していれば、大なり小なり壁はやってくるものです。この壁を乗り越えていくことに意味があり、どう乗り越えていくかに価値があります。クラブの価値観である「挑戦〜躓いても構わない 歩き始め続けること〜」 この価値観を体現していけるように来シーズンも戦っていきます。また年末にはタウンクラブカップ全国大会もありますので、気持ちを切り替えて少しでも成長して全国の舞台へ臨めるよう全力を尽くしていきます。
これまでたくさんの応援をありがとうございました。これからも応援をよろしくお願いいたします。
この度、地域貢献活動を共に行うボンズパートナーとして「語学のパワーでグローバル人材を育成!お客様企業の発展をお手伝いする」をミッションに掲げる『有限会社おひさまハウス』(代表取締役 池上 陽子)と、2021-2022シーズンのボンズパートナー契約を締結いたしました。
同じ横浜市青葉区で、語学教育を通し、グローバルな世界で活躍する人材の育成に尽力をされている「有限会社おひさまハウス」様とのボンズパートナー契約に至り、クラブのミッションでもある地域の「人づくり」に向け、これまで以上に活動を共に出来ることをとても嬉しく思っております。 本パートナーシップの締結に伴い、「有限会社おひさまハウス」様との連携を、より一層強化をしながら、クラブが掲げている「more than FOOTBALL」の世界観、ミッションの一つでもある「日本一人が育つ場所へ」の実現に向け、志を共に歩んでまいります。
>>ボンズパートナーとは
◇有限会社おひさまハウス◇
〇代表取締役:池上 陽子
〇所在地:神奈川県横浜市青葉区荏田西2-6-2
〇設立:2003年3月11日
〇事業内容:オンライン英会話、翻訳サービス、留学斡旋
〇WEBサイト:https://www.ohisama4103.co.jp/
この度、有限会社おひさまハウスは、東急SレイエスFC様とボンズパートナー契約を締結する運びとなりました。横浜市青葉区は、市内でも特に国際教育の進んだ地域であります。この提携を通じ、弊社の長年にわたる語学教育と留学サポートの経験を生かして、地域社会、特に青少年の育成に少しでも貢献できれば幸いです。この青葉区から、一緒に世界を目指しましょう!
有限会社おひさまハウス
代表取締役 池上 陽子
○おひさまハウス×レイエスの連携イベント開催!
12月18日にオンラインにてハイブリッド英会話無料体験教室を開催しました。
全ての子どもが平等に海外に目を向けられるように、英語というツールを使って世界に飛び出していってもらいたい!家庭環境に左右されず自分の興味を持ったものに挑戦をしてもらいたい!そういう「きっかけ」が作れたら…といいう思いのもと、スタートさせたイベントです。今回はゲストとして、サンフレッチェ広島ユースを卒業後、アメリカでサッカーに挑戦しているレイエスU-15OBの内海陽樹選手も参加し、子どもたちともたくさん交流してくれました。これからもフットボールをツールに子どもたちの夢を育み、フットボールのみならず、多様化する現代社会で輝く人づくりに取り組んでまいります。
未来を担う子どもたちの育成環境を整え、クラブの目指す“レイエスドリーム”を共に創り、共に成長していくサポーター募集!
レイエスドリームの実現に向けてクラブが歩む物語に参加していただけると嬉しいです!
レイエスの一員となることへの喜びや誇りを提供し、レイエスを通して人生を豊かに生きていく、そんな存在になっていきます!
ぜひ、この機会にレイエスサポーターをご検討いただけますと幸いです。皆様からのご支援をお待ちしております。
何卒よろしくお願いいたします!
今はまだコロナ禍ということもあり、無観客試合となっておりますが、有観客試合となった暁には、皆様にもレイエスのフットボールを見ていただき、皆様と感動を共有できる日常が来ることを心から祈っています。