レイエスドリーム
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東急SレイエスFC
News
2022.05.18
あざみ野を拠点に活動する東急SレイエスFCが目指す“レイエスドリーム”の実現に向けて、東急グループ、東急沿線、地域の皆さんと共に歩み、共に成長し、共に価値創造をしていきたい、という想いを込めて、この度クラブの活動レポートを連載(不定期)していきます。
昨年度全日本フットサル選手権U-15全国大会において、準優勝という快挙を成し遂げたメンバーの多くがU-17へ進んだフットサルU-17チームは、「全日本U-18フットサル選手権大会 関東大会出場」「神奈川県U-18フットサルリーグ1部優勝⇒U-18フットサルリーグチャンピオンカップ出場」、U-15は2年連続「全日本U-15フットサル選手権 全国大会出場」を今シーズンの目標としています。
今シーズンのチームは、脅威となるピヴォ(前線に位置する選手)を配置とした攻撃と連続性を伴う高強度のプレスにより、攻守ともに”ゴール前を制する”ことを徹底します。
ここが注目!
全国大会準優勝した選手たちと新入団選手との融合に注目!
そして学年を越えた調和性!
どこか抜けているけど頼りになるキャプテン!
監督コメント
冨成 弘之(HIROYUKI TOMINARI)
中学生と高校生が入り混じる特殊なカテゴリーになりますが、それぞれのカテゴリーがターゲットとしている大会において着実に結果を残せるように日々選手と向き合っていきます。
キャプテンコメント
大西 塁(RUI OONISHI)
1期生の先輩方は全国大会準優勝という素晴らしい結果を収めてくれました。先輩方はその結果に値する努力を自分たちに見せてくれました。しかし、決勝で敗れ、全国優勝といの大きな壁を突きつけられた結果になったと感じます。先輩方は自分たちに身を持って全国大会の厳しさを教えてくれました。また、自分たちの進むべき道も示してくれました。だから、自分たちは先輩方が切り開いてくれた道を進み、一歩及ばなかった全国大会優勝を掴み取りに行きたいです。
【フットサルU-17】 全日本U-18フットサル選手権大会 神奈川県大会 ベスト8で惜敗
関東大会出場が目標のフットサルU-17。関東大会への切符は決勝に進む2チームが手にします。レイエスはシードで2回戦からの登場となり、初戦のエスタジオ横浜を10-1で勝利するも、続く湘南工科大附属高に0-1で敗れてしまいました。高校3年生が主体となる相手に対して、高校1年生が主体のレイエスは健闘しましたが、無念のベスト8で敗退となりました。
・2回戦:5月14日(土) vsエスタジオ横浜U18 〇10-1 (吉田×2、工藤×3、飯塚×2、細川、関谷、小林)
・ベスト8:5月14日(土)vs湘南工科大学付属高等学校 ●0-1
今回は残念ながら関東大会出場という目標を掴むことができませんでしたが、まだもう1つの目標である「神奈川県U-18フットサルリーグ1部優勝⇒U-18フットサルリーグチャンピオンカップ出場」が残っています。レイエスフットサルはまだまだ続きます。これからも応援をよろしくお願いいたします!
【U-18】 日本クラブユースサッカー選手権関東大会予選 決勝トーナメント1回戦突破!
日本一のクラブチームを決める高校年代最高峰の大会である「日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会」を戦うレイエスU-18。見事グループリーグ首位で通過したレイエスの決勝トーナメント初戦は、2年連続タウンクラブ全国大会決勝で対戦(過去成績1勝1敗)した因縁のブリオベッカ浦安が相手となりました。
試合開始早々先制するも、前半で逆転を許す苦しい展開となりましたが、前半残り5分で同点ゴールを決め、その後攻め込むものの逆転ゴールを奪うことができずPK戦へ突入しました。レイエスは5人全員落ち着いて決め、GK佐藤のシュートストップもあり、見事勝利を飾ることができました。
<決勝トーナメント>
・1回戦:5月14日(土)vs ブリオベッカ浦安 2-2(PK5-4) 三上、高須
・2回戦:日時未定 vs FC町田ゼルビアと柏レイソルU-18の勝者
次戦は未定ですが、次を勝利すれば念願の全国大会出場です。引き続き良い準備をして臨みますので、皆様の熱い応援をよろしくお願いいたします!
5月12日(木)スプラス青葉台にて、東急SレイエスFC代表の土本和孝と東急株式会社沿線開発事業部 開発第二グループ 事業企画担当課長の清水寛之氏が講師を行い、nexusチャレンジパークで開催するイベントを一緒に考えるためのワークショップ~『歩く』がテーマのnexusチャレンジパークイベント あなたのアイデアをイベント企画に活かそう~を開催致しました。
イベントではグランジャポンさんからご提供いただいたハチミツ紅茶を飲みながら参加いただいた方々で「歩く」をキーワードに多世代交流や地域との繋がりをイベントの魅力としてどのように展開させるか、「やってみたいイベント」「あったら楽しいイベント」「スポーツを通じてできる可能な事」「街のためになること」について様々なアイデアを出し合いました。
“地域・生活者を主語に、共に考え、共に創る” それが成功するか否かの結果よりも、そのプロセス自体の価値の大きさ、様々な人や団体と連携することで生まれる可能性の広がり、そんなことを実感し、地域とクラブの望ましい距離感を考えさせられたワークショップでした。今回のアイデアをベースに7月9日(土)に実際にイベントを開催します。ぜひご参加ください。そして、これからも地域とともに歩み続けます。