東急SレイエスFC

障がい者支援

活動報告 2019-2022

Local event report 2019-2022

12月10日(土) NPO法人アクティブスポーツ交流大会 @國學院大學相模原グラウンド

 12月10日(土)にアクティブスポーツ様との交流イベントを開催いたしました。
 今年で3回目を迎えるこのイベントは地域振興と性別、障がいの有無を関係なく、ふれいあやコミュニケーションを目的にオルテンシアアクティブの選手と東急Sレイエストップチーム、ユースチームが一緒のチームとなり、交流大会を行っているイベントです。
 毎年、天候に恵まれ今年も晴天の中、イベントを実施出来ました。3回目となると顔なじみの選手達も多く、「いつもSNS見てます!」などの会話もあり、継続した交流の嬉しさも垣間見れる瞬間もありました。
 交流大会も年々レベルが上がり、白熱したゲームもありました。交流を楽しみながら真剣にボールを追いかけ、共に喜び、悔しさを分かち合う事が出来、フットボールの素晴らしさも感じる瞬間でした。
 イベントに参加したトップチームの選手、ユースチームの選手も非常に刺激を受け、今後予定されている昇格トーナメント、タウンクラブカップ全国大会での活躍をオルテンシアアクティブの選手達に報告したいと思います。
 今後も交流大会だけではなく、お互いの公式戦にも応援に行き、さらなる関係を構築していきたいと思います。
 今年も主催をいただきましたアクティブスポーツ様、ご協賛いただきましたキリンビバレッジ様、ご参加いただいたオルテンシア・アクティブの選手の皆様、スタッフの皆様、ありがとうございました。
 今後も引き続きの交流をよろしくお願いします。

 

12月18日(土) NPO法人アクティブスポーツ交流大会 @國學院大學相模原グラウンド

 東急SレイエスFCと連携協定を結んでいるNPO法人アクティブスポーツ様と昨年に続き第2回目となるトップチーム選手との交流イベントを國學院大學相模原グラウンドにて開催いたしました!

 NPO法人アクティブスポーツさんは障がいの有無、年齢、性別に関わらず、誰もが楽しみや生きがいを持てる環境、スポーツを通した「共生社会」の実現に向けて活動をされております。
 我々東急SレイエスFCもその理念に共感し、障がい者も健常者も分け隔てない社会の実現を目指し、本大会を昨年より行っております。

 イベント当日は前日の荒天から一転、晴天に恵まれイベントが開催できました。

1年ぶりとなった再会に選手たち同士も会話が弾み、交流大会も一点を争う好ゲームばかり!フットボールのもつパワーや素晴らしさを改めて感じる1日となりました!

 『リーグ戦頑張ってください!』と嬉しい声もいただき、リーグ昇格を目指す選手たちにとっては活力となりこの言葉を胸に残りの今シーズンも頑張っていきます!

 共にイベントを実施して頂きましたFCオルテンシア・アクティブの皆様、ありがとうございました!
そしてiMUSEを協賛してくださいましたキリンビバレッジ様、ありがとうございました!
 また共にフットボールを楽しみ、交流を深めましょう!!
 

当日の様子はこちら

8月13日(金) デフ交流フットサル @アディダスフットサルパーク川崎

 サインフットボールしながわ様との合同イベントである「デフ交流フットサル」を開催しました。
 「デフ」とは、聞こえない、聞こえにくい、という意味です。聴覚障がいがある人と健聴者は少しの工夫で一緒にプレーできます。当たり前に共に過ごし、認め合う社会をフットボールをきっかけに実現させたい。そんな想いから一緒にフットサルを楽しむ機会を創りました。
 当スクールからは川崎、たまプラーザ、渋谷スクールからご参加いただきました。
 お互い緊張しながらも少しずつ打ち解けあい、フットボールや手話、筆談を通して協力し新しい仲間と新しい経験をすることが出来ました。
 ご参加いただきましたサインフットボール品川の皆様、ありがとうございました。

 

12月26日(土) NPO法人アクティブスポーツ交流大会 @國學院大學相模原グラウンド

 國學院大學の協力のもとNPO法人アクティブスポーツさんと、國學院大學相模原グラウンドにて交流大会を開催いたしました。

 NPO法人アクティブスポーツさんは障がいの有無、年齢、性別に関わらず、誰もが楽しみや生きがいを持てる環境、スポーツを通した「共生社会」の実現に向けて活動をされております。
 我々東急SレイエスFCもその理念に共感し、障がい者も健常者も分け隔てない社会の実現を目指し、本大会を開催する運びとなりました。
 当クラブからはトップチーム選手、ユース選手が参加し、フットボールを通じた心からのコミュニケーションを楽しむことができました。
そしてフットボールもつ力を大いに実感したイベントとなりました。共にイベントを実施して頂きましたFCオルテンシア・アクティブの皆様、ありがとうございました!
そしてiMUSEを協賛して下さいましたキリンビバレッジ様、ありがとうございました!
 また共にフットボールを楽しみ、交流を深めましょう!!
 

当日の様子はこちら

12月6日(日) デフ交流フットサル @アディダスフットサルパークあざみ野

 サインフットボール品川様との合同イベントである「デフ交流フットサル」を開催いたしました。

 「デフ」とは、聞こえない、聞こえにくい、という意味です。聴覚障がいがある人と健聴者は少しの工夫で一緒にプレーできます。当たり前に共に過ごし、認め合う社会をフットボールをきっかけに実現させたい。そんな想いから一緒にフットサルを楽しむ機会を創りました。
 当スクールからはあざみ野、たまプラーザスクールの小学1~5年生の10名にご参加いただき、サインフットボール品川様からは小学3~中学2年生の9名にご参加いただきました。
 はじめはお互いに交流することに戸惑いがありましたが
鬼ごっこやミニゲームをして交流することで、次第に自らコミュニケーションを取ることができるようになりました。
 最後のゲームでは学年や耳が聞こえる、聞こえないなどに関わらず、チームの仲間と力を合わせるシーンが多くありました。
 当イベントは、お互いに喜びあい、笑顔になっている姿はフットボールの持つ力を感じさせるものであり、素晴らしいものとなりました。
 

12月8日(日) デフ交流フットサル @アディダスフットサルパークあざみ野

 フットボールを通じて出会いと成長を支援するレイエスボンズアクションの活動として、聴覚障害のあるお子様が所属するサインフットボールしながわ様と東急Sレイエス フットボールスクールとの交流フットサルをアディダスフットサルパークあざみ野にて行いました。

 参加してくれた22名の子どもたちはフットボールを通じてあっという間に「個性」というボーダーを超えて打ち解けていました。積極的に手や目、またボディーランゲージを使ってコミュニケーションを図る姿に成長を感じるととともに、フットボールの良さを改めて感じることができました。

 ランチはチームで協力して買い物し、一緒に食べるアクティビティを行いましたが、出会いを深める機会になったと思います。

 たくさんの笑顔と成長に出会うことができた本イベントでフットボールの素晴らしさを改めて教えてもらいました。

 

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