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東急SレイエスFC
News
2021.08.25
東急SレイエスFCは、フットサルとサッカーの総合フットボールクラブですが、ただ単にチーム強化を目的として活動しているわけではありません。我々がこうして活動できているのも、あらゆるステークホルダーの方々からの理解や支援があってこそだと思っています。だからこそ、我々のミッションは、地域の方々の健康作り、未来を担う子どもたちの心身を育成する人作り、また家族や近隣の方々とのつながりを生み、活気ある街作りに貢献していくことです。簡単に言うと、「この街にレイエスがあってよかった!」と思ってもらうことだと考えています。
こうした考え方のもと、我々は、地域との絆を深める活動として、2019年度より「レイエスボンズアクション」に取り組んでいます。この活動は、フットボールや様々な運動機会を中心に、子どもから大人まで、あらゆる世代の方々と様々な絆を作り、出会いと成長を支援していくものです。レイエスが地域のハブとなり、健康促進・人材育成・地域振興・社会課題に関するテーマで地域と連携した活動を行っています。
2019年度より本活動をスタートさせ、少しずつですが実績ができてきています。
東急グループ連携という点では、青葉台駅Xマスイベント、東急キッズプログラム、東急ちびっこフットサル大会運営サポートなど行ってきました。その他、地域の少年団サッカーチームや、協定団体であるあざみ野商店会、國學院大學、桐蔭横浜大学、障がい者支援団体と様々な活動を連携しています。2019年度は年間12回、延べ1,500名、昨年度は年間14回、延べ1,700名の実績です。本来であればもっとたくさん行いたいところですが、コロナウィルス感染拡大によるイベント中止、また活動費用の課題などもあり、回数をなかなか増やせていないのが現状です。ただ、今できる範囲でのこうした地域連携活動を通じ、地域の課題を肌で知る機会にもなると同時に、レイエスや連携先の価値を高める効果は生まれていると実感しています。これからもこうした地域連携活動を積極的に取り組んでいきたいと思っていますし、この週刊レイエスでもボンズアクション開催レポートなども掲載していきたいと思っています。
東急グループの皆様、レイエスボンズアクションで様々な連携ができればと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします!
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