レイエスドリーム
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東急SレイエスFC TOPチーム
Match Report
2023.01.10
準優勝!応援ありがとうございました!
2023年02月12日(日)13:30 KICKOFF
ニッパツ三ツ沢球技場
VS ONODERA FC
スタメン
0 ● 2
得点者:なし
立ち上がりは、どちらもシンプルにボールを前線に送って守備から入る形となった。
前半2分、右サイドでボールを奪うと、#10小嶋がボランチの位置から裏に走り出してボールを受け、そのままドリブルでシュートに持ち込むも、相手DFのシュートブロックにより得点することができない。徐々にONODERAがボールを持つ時間を増やす中、前半13分、左サイドをドリブルで運びクロスを上げられ、ゴール前混戦を詰められてしまい、先制点を奪われる。
その後もONODERAにボールを支配される時間が続くが、レイエスはショートカウンターでチャンスを作る。前半27分には相手のビルドアップをインターセプトし、#22小瀧が裏に抜け出しボールを受けシュートを打つがGKの正面、その直後のプレーでもボールをカットし、#33石田がペナルティエリア内でボールを受けシュートを打つが相手DFのシュートブロックにより得点を奪うことができない。前半は0-1で折り返す。
後半になると、レイエスがボールを支配する時間が続く。後半11分には、#7平賀が相手の中盤選手にプレスをかけボールをカット、#33石田に渡ったボールは再び#7平賀に渡り、ペナルティエリア内で左足を振るも、惜しくも得点には繋がらない。後半25分には、左サイドでボールを繋ぎ、中にクロスを上げると、#12林、#13中島、#10小嶋でボールを繋ぎ、最後は#33石田がシュートを打つも、枠から惜しくも外れる。同点に追いつくチャンスがあったが、後半ATにカウンターから失点し、0-2で試合に敗れる。
横浜市民大会は、惜しくも準優勝という結果となった。
2023年01月29日(日)12:30 KICKOFF
新横浜球技場
VS LOTRS横浜
5 ○ 0
得点者:石田2・平賀・栗原・鈴木
レイエスは序盤からボールを保持することに成功するものの、相手の集中した守備によって、攻めあぐねる時間が続く。
均衡を破ったのは、ルーキーの#33石田。前半19分に、前線からのチェイシングでボールを奪取すると、GKとの1対1を冷静に決めて、先制点を獲得する。続けて前半24分、#22小瀧が左サイドからのカットイン後、シュートを放つと、相手DFに当たったボールが、#33石田の足元に転がる。相手DFが前に立ち塞がるが、コースを突いたシュートで2点目を獲得する。
前半を2-0で折り返すと、後半7分には、左サイドからのクロスが相手DFに当たり、ゴール前にこぼれる。#22小瀧がタッチライン際ギリギリでマイナスに折り返したボールに、#7平賀がダイレクトで合わせて3点目を獲得する。
さらに、後半9分には、#6松永が左サイドからクロスを入れると、#17栗原が頭で合わせて4点目を獲得する。続けて後半13分には、#15井手の左サイドからのクロスに、途中出場の#5鈴木が頭で合わせて5点目を獲得する。
その後も、レイエスは落ち着いた試合運びで、相手に得点を許さないまま、5-0で試合終了となる。
レイエスが決勝へと駒を進める。
2023年01月15日(日)10:30 KICKOFF
三ツ沢公園陸上競技場
VS CLUBE ATLETICO UMOJA
1 ○ 0
得点者:林
立ち上がり、相手はレイエスDFラインの裏を狙い、ボールを供給する場面が目立つ。相手の前線にはスピードやフィジカルのある選手が多く、対応に追われる時間が続くものの、DF陣を中心とした集中した守備で、決定的なシーンは作らせない。
徐々にリズムを掴み始めたレイエスは、#12林や#22小瀧がサイドで仕掛ける場面が増え、序盤よりもクロスの本数が増える。相手もCKや、ペナルティエリア付近でのシュートでレイエスゴールに襲い掛かってくる。
時間が経過するにつれ、攻撃の糸口が見えてくるが、惜しくも得点には繋がらずに0-0で前半を終了する。
後半1分、チャンスはすぐに訪れる。左サイドからのボールを#7平賀が落とすと、#17栗原がワンタッチで右のスペースへ絶妙なスルーパスを送る。パスを受け取った#12林が、ファーサイドを狙ったシュートで先制点を獲得。
追加点を狙い、#12林に代わって#38片岡、#33石田に代わって#5鈴木を投入。試合終了が近づくにつれ、相手もチャンスを作る時間が何度もあり、決定的なシュートを打たれるが、GK#20下妻のビッグセーブで得点を許さず、1-0で試合終了。
レイエスが準決勝へと駒を進める。
2022年09月25日(日)11:30 KICKOFF
新横浜球技場
VS Superiore FC
3 ○ 0
得点者:石田3
横浜市民大会3回戦。対戦相手はSuperiore FC(以下、スペリオーレ)
前半立ち上がりは、スペリオーレの前線の守備に苦戦し自分たちのリズムでボールを繋ぐことができなかったレイエス。押し込まれるシーンが多かったが、前半15分に相手CKのピンチをクリアしたボールを、#33石田が素晴らしいトラップでボールを保持し、GKの立ち位置を見て、自陣からロングシュートを打ち、先制点を奪います。直後のプレーでは、レイエスは前線からプレスをかけ、相手選手のパスミスを誘発し、#33石田がボールを奪うと、今度は逆足でロングシュートを打ち、立て続けに2点奪うことに成功。
その後はレイエスがボールを所持する時間を多く作り、前半27分に自陣からのビルドアップで#2天本がドリブルで相手陣地に進入し#17栗原にパスを繋げると、#17栗原がワンツーで相手を外し、ラストパス。相手DFに裏に抜け出した#33石田が決め切り、#33石田のハットトリックで前半に3得点を奪う。
後半もレイエスはチャンスをつくる。後半立ち上がりには#12林、後半26分には、後半から出場した#13中島、後半30分には#17栗原が決定的なシュートを打つが、相手GKのファインセーブに阻まれる。
後半は互いに中盤が間延びし、カウンターの流れでスペリオーレにゴール前までボールを運ばれるシーンもあったが、守備陣の集中した守備でゴールを守りきり、3-0で試合に勝利。横浜市民大会ベスト8へと駒を進めた。
2022年08月28日(日)11:00 KICKOFF
玄海田公園サッカー場
〒226-0018 神奈川県横浜市緑区長津田みなみ台3丁目1
VS FC SALVATORE
5 〇 1
得点者:平賀2・中島2・林
立ち上がりは相手の堅い守備になかなか決定的なシーンが作れませんでしたが、前半28分に#7平賀が中央でパスを受けてGKの位置を確認すると、技ありのループシュートを放つ。ボールは放物線を描いてゴールに吸い込まれ、待望の先制点となる。
前半を1-0で折り返すと、後半5分に#2天本からの素晴らしいロングパスに#13中島が反応し、ダイレクトでシュートしゴール。
後半16分、カウンターから#14松本が左サイドを突破し、マイナスにクロスを上げ、ファーサイドで待ち構えていた#12林がダイレクトで打った強烈なミドルシュートがゴールネットに突き刺った。
後半27分、GKのトラップミスに対して、しっかり詰めていた#13中島が冷静にゴール。
ここまで4-0だったが、後半30分にFKの早いリスタートから右サイドに展開されると、ゴール前に上がったクロスを頭で合わされて失点してしまう。
終了間際の時間帯での失点となり、嫌な雰囲気が漂うがが、後半ATに新加入の#33石田がカウンターからドリブルでペナルティエリア付近まで持ち込む。
相手にカットされ、こぼれてきたボールを#7平賀が落ち着いてゴールに沈めた。
結果はレイエスが5-1で勝利し、準々決勝へと駒を進めた。
2022年06月26日(日)10:00 KICKOFF
新横浜球技場
VS 横浜猛蹴LEGEND
1 〇 0
得点者:松本
真夏を感じさせる強い日差しが照り付け、また強風が吹くグラウンドコンディション。
ボール保持率を高めて体力をコントロールしながら攻撃し続けることできるか、そして風の影響による予測できないアクシデントやリスクをどれだけコントロールできるか、トーナメント初戦ということもあり、非常に難しい試合だった。
前半、1本のスルーパスで裏を抜け出され(結果はオフサイド)、ヒヤッとする場面はあったものの、その後は前線からの連動した守備、そしてサイドを起点とした連続した攻撃を継続することができ、本日キャプテンマークをつけた松本の先制点を守り切った。
日程 | 試合 | 対戦相手 | スコア | 得点者 |
6月26日(日) | 1回戦 | 横浜猛蹴LEGEND | 1 〇 0 | 松本 |
8月28日(日) | 2回戦 | FC SALVATORE | 5 〇 1 | 平賀2・中島2・林 |
9月25日(日) | 3回戦 | Superiore FC |
3 〇 0 |
石田3 |
1月15日(日) | 準々決勝 | CLUBE ATLETICO UMOJA |
1 〇 0 |
林 |
1月29日(日) | 準決勝 | LOTRS YOKOHAMA |
5 〇 0 |
石田2・平賀・栗原・鈴木 |
2月12日(日) | 決勝 | ONODERA FC |
0 ● 2 |
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