レイエスドリーム
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東急SレイエスFC サッカー Jrユース・ユース
Match Report
2022.10.02
2022年10月2日(日)10:00 KICK OFF
國學院大學たまプラーザキャンパス
〒225-0003 神奈川県横浜市青葉区新石川3-22-1
荏田高校C
22 〇 0
得点者:小寺2・伊崎2・井口6・宮澤3・富田4・村山・佐藤凛2・門脇2
リーグ最終戦。全勝優勝がかかった試合となった。
意図したプレーの連続からゴールを目指すこと、内容も結果も良いものになるように確認して臨んだ。
立ち上がりに小寺、伊崎、井口が連続してゴールを奪うことができたので、精神的に余裕を持ってゲームを進めることができた。
前半の課題としてはクロスの距離が遠く、精度が落ちてしまいゴールに繋がらないシーンが多く、クロスを合わせる場所についてもゴールキーパーの前に入る選手とその後ろのスペースを狙う選手とで段差をつけて入ることができていないシーンが多くなっていた。
守備としては前線のプレスに応じて後ろもあわせてマークを捕まえに行く狙いを持って臨んだが、捕まえ切れていないシーンがいくつかあり、コミュニケーションをとって修正していくことが必要だった。
後半、システムやポジションを入れ替えて臨み、それを踏まえた狙いにチャレンジした。
2人のパス交換中に3人目のランニングを活かした攻撃を狙い、いくつかそうしたシーンをつくることができた。
得点を重ねられたこと、失点をせずにゲームを戦い切れたことは評価できる。また、久しぶりに直接フリーキックからゴールを奪うことができたのは収穫だった。
今シーズンのチーム目標の一つに掲げていたリーグ優勝を全勝で成し遂げることができた。
2022年9月25日(日)15:30 KICK OFF
横浜清陵高校
〒232-0007 神奈川県横浜市南区清水ケ丘41
横浜清陵高校
8 〇 1
得点者:宮澤4・安藤・中島・富田・八木田
台風の影響で開催が危ぶまれたが無事に開催できた。
前日の豪雨にもかかわらず水はけの良いグラウンドでぬかるみの問題はなくプレーできた。
久しぶりのクレーコートに適応するまで時間を要してしまう選手がまだ多い。ミスは起こり得るものとして、慎重に入ることや、ファーストタッチに意識を置くこと、次のプレーアイデアを持ってボールを触ること、ミスを連続させないことなど、個人として対応できることにチャレンジが欲しかった。
前半5分、右からのクロスが流れたボールに反応した宮澤がコントロールしながら素晴らしい抜け出しでゴールに近づき左足で豪快に叩き込んで先制。この日の宮澤はコーナーキックにヘディングで合わせるなど4得点で覚醒したような活躍だった。
後半はメンバーを3人交代して少し配置を変更し、相手のディフェンスラインの攻略に変化をつける狙いで入った。選手の特長も相俟ってディフェンスライン突破のシーンを増やすことはできたものの、ゴールを脅かすだけのシーンに繋げることが少なかった。
後半28分、右ワイドに位置した八木田がドリブルでペナルティエリアに侵入しゴール右側から左足でシュートを放ち逆サイドに綺麗な弾道のゴールを決めた。
全体的な課題としては、アクションを起こすべきところでリアクションになってしまうシーンが多いので改善に努める。
次戦に勝てばリーグ優勝が決まり今シーズンの目標を一つ達成できるので、さらなる成長を目指し努力を継続していく。
2022年9月23日(祝金)12:00 KICK OFF
三浦学苑佐島グラウンド
〒240-0108 神奈川県横須賀市佐島の丘1丁目1−1
13 〇 0
得点者:井口3・中島・近野・宮澤・羽山・八木田・西尾・門脇2
前回と同会場で悪天候予報もある中だったが、多少水溜りはあったものの天候が大きく崩れることなく実施することができた。
立ち上がりから攻撃の回数を増やすことができたが、技術的なシュートミスが多くバーやポストに嫌われたこともあり残念なシーンが多くみられた。
先取点は前半7分、センターバックの西尾が攻撃参加し左サイドを突破してファーへのクロス。右シャドウの村山がヘディングをループ気味に逆サイドへ放ち得点を奪った。前節のキーパーを横切るクロスが少ないという反省を活かしたゴールとなった。
また、狙いの一つであった相手の最終ラインの背後を狙う点では、ロングボールと、中盤を経由した展開とを織り交ぜて突くことができたのは良かったシーンといえる。
そこからのクオリティに課題が多いので今後も改善に尽力していく。
後半、新たに入った富田やポジションを前に上げた八木田が複数得点を重ね相手を突き放すことができた。
チームとしては攻撃から守備へのトランジションが遅いところや、ボールの移動に対し適切なポジションを修正する作業に課題を感じている。意識的に取り組み無意識下でもプレーできている状態を目指して行く。
2022年9月18日(日)12:00 KICK OFF
三浦学苑佐島グラウンド
〒240-0108 神奈川県横須賀市佐島の丘1丁目1−1
11 〇 0
得点者:井口3・中島・近野・宮澤・羽山・八木田・西尾・門脇2
以前に延期となった試合があった為、連戦で迎えた試合。台風の影響で豪雨となったり、晴れ間が出たりという稀有な天候。ピッチコンディションは水溜りが多くボールを扱う技術的な面に見せ場がほしいところ。
選手によっては環境へ順応することに前半のほとんどを要してしまった者もいたのは大きな課題。ボールをどのように蹴ると狙った軌道になるのか理解が必要。
ファーストチャンスでゴールキーパーと1v1の場面をこの日スタートで入った井口がものにできず、スコアレスが続いてしまう雰囲気になりかけたが、前半11分に豪快なボレーシュートをその井口がゴールへと叩き込み先制することができた。
前半26分には中島が雨の日プレーのお手本と言わんばかりの浮き球プレー、リフティングでボールをコントロールしながらシュートを決め追加点を奪うことに成功した。
ボールがすぐに止まってしまうところと伸びていってしまうところの見極めが遅く、前進の運びや配球に苦労する場面が多かった。
後半は開始早々にコーナーキックから羽山がヘディングで合わせ先制し、その後も追加点を重ねることができたが、プレーの精度を求める声掛けが選手同士で少なかったのは残念。常に向上心を持って取り組む姿勢を出していきたい。
2022年9月17日(土)16:00 KICK OFF
三浦学苑佐島グラウンド
〒240-0108 神奈川県横須賀市佐島の丘1丁目1−1
三浦学苑C
8 〇 0
得点者:近野2・宮澤2・中島2・富田・高須
ボールを持てる時間が相手より長い展開ではあったが、立ち上がりは相手の最終ラインを突破するシーンを多くつくることができず、サイドレーンから最終ラインを越えられてもクロスにスピードがなく、ゴールを横切るような脅威を与える配球ができていなかった。
均衡を破ったのは前半30分、中島が羽山とのワンツーでペナルティエリアに侵入し、相手ともつれてこぼれたところを近野が押し込んで先制した。
追加点は40分。CKのこぼれをつなぎアウトレーンから伊崎が中央へ浮き球のクロスを配球し、それに合わせた宮澤がヘディングシュートで綺麗に決めた。
後半、ドリブル突破、ミドルシュート、ショートカウンターからファー詰め、ビハインドからピヴォ当て、サイドチェンジからスルーパス、中央でのパス交換での崩しなど、多彩な攻撃で相手ゴールに迫ることができたのは収穫。
自陣ゴール前まで運ばれ連続したシュートにもブロックで何度も防御し失点を免れたシーンもあった。ミスはあるものの全員で無失点に抑えることができた。
前節の課題に対し改善できた試合にすることができた。
連戦ではあるが継続できるよう努める。
2022年9月4日(日)10:00 KICK OFF
國學院大學たまプラーザキャンパス
〒225-0003 神奈川県横浜市青葉区新石川3-22-1
神奈川県立金井高校
2 〇 1
得点者:中島・八木田
前節に大量得点で勝利してその勢いのまま圧倒したいところだったが、苦しい試合となった。
前半、ボールを持つ時間が多かったものの得点に繋げられたのは一度だけ。13分、伊崎のクロスが逆サイドに流れたボールを八木田が拾い中央の中島へパス。落ち着いてコントロールしゴールへ押し込んで先制した。自陣から組み立ててゴールを奪えた一連の流れは良かった。
飲水タイム後、3人のポジションを変えて臨んだが追加点を奪えず、逆に与えてしまったコーナーキックから失点し同点に。
その後もボールを持つ時間は相手よりも多かったが最終ラインを割るシーンが少なくゴールを奪えないで前半を終えてしまう。
近野、富田、門脇と3人の選手を交代で投入し後半へ。代わった選手たちが相手の最終ラインの突破をチャレンジしゴールへ迫る。
待望の追加点は後半26分。この時間帯、左サイドバックに入っていた八木田がアウトレーンをオーバーラップしペナルティエリアの外でボールを受ける。内側にいた近野が縦へ走り出し背後へのパスコースをつくると共に内側のスペースをあける。八木田がカットインで内側のスペースに持ち出しペナルティエリアに侵入してシュート。キーパーの上を通りボールはゴールへ吸い込まれた。クロスのパスをゴールに送るような綺麗な弾道だった。
その後の攻撃で、羽山、富田、近野、小川がシュートを放つもののゴールには至らず。
辛くも勝利を手にする結果となった。
全体を通してパスミスが多く流れが止まってしまうシーンが目立ってしまった。また、暑さもあったが走力に関しても物足りなさを露呈し、今後の課題として引き続き取り組んでいく。
2022年8月28日(日)10:00 KICK OFF
國學院大學たまプラーザキャンパス
〒225-0003 神奈川県横浜市青葉区新石川3-22-1
神奈川県立綾瀬西高校A
22 〇 0
得点者:中島6・近野2・西尾・高須・宮澤・伊崎2・富田2・門脇・井口4・八木田・羽山
6月末に初戦を戦って以来、2試合が延期となった関係で2ヶ月ぶりのリーグ戦となった。
久しぶりのリーグ戦の試合であり、雨中でのスタートとなったこともあって入りは慎重に、リスクを減らして臨むことを確認した。
開始早々に近野が突破をしかけたところペナルティエリア内で倒されPKを得たが、このチャンスを決められず暗雲が立ち込めた。
嫌な流れを断ち切ったのは中島。前半6分、ペナルティエリアの右側でスローインを受けた中島は相手を交わしペナルティエリアに侵入して左足を振り抜いて決めた。
それ以降も得点を積み重ねることができた。得点者がかわり、ゴールへのルートもドリブル突破、クロス、ミドルシュート、コンビネーション、セットプレーなど、変化をつけながら迫れたのは収穫。
守備では、無失点で抑えることができたのは収穫だが、ミスが起こった瞬間の次のポジショニングをとる部分が課題。
今後、リーグ戦が続く中で改善した姿を現せるように取り組んでいく。
2022年6月26日(日)10:00 KICK OFF
國學院大學たまプラーザ グラウンド
〒225-0003 神奈川県横浜市青葉区新石川3丁目
小田原高校B
14 〇 1
得点者:中島6・高須・羽山2・冨田3・上澤・宮澤
U-18AチームのK4リーグ開幕戦。
リーグ首位を目標に掲げ、勝利を目指して戦っていく。
リーグ初戦ということもあり、試合の入りで受けに回らない様に確認して臨んだ。
開始早々に中島のゴールで先制できたこともあり、落ち着いてゲームを進めることができた。
自陣でボールを持てていたものの、相手コートに入ると急いでしまうことが多く、精度が落ちてしまうシーンが多くみられたことは課題として今後取り組んでいきたい。
また、気温が高い中でも走り切る体力が無いのでこちらも向上を目指す。
後半、セットプレーのこぼれ球を押し込まれ失点してしまった。ポジショニングの確認、ボール軌道の予測、ボールへの反応などが課題だが、失点した瞬間に次へ向かうコミュニケーションが少なかったのはとても残念だった。選手同士で改善に向け早い一歩を踏み出せるようにしていきたい。
収穫としては、狭い局面でもコンビネーションから得点を奪えたこと。瞬時に状況を把握し、味方同士のイメージを合わせてゴールに向かえるシーンを今後も増やしたい。
日程 | 試合 | 対戦相手 | スコア | 得点者 |
6月26日(日) | 第1節 | 小田原B | 14 〇 1 | 中島6・高須・羽山2・冨田3・上澤・宮澤 |
7月31日(日) | 第2節 | 横浜清陵 | 延期 | - |
8月28日(日) | 第3節 | 綾瀬西A | 22 〇 0 |
中島6・近野2・西尾・高須・宮澤・伊崎2 富田2・門脇・井口4・八木田・羽山 |
9月4日(日) | 第4節 | 金井 | 2 〇 1 | 中島・八木田 |
9月17日(土) | 第5節 | 三浦学苑高等学校C |
8 〇 0 |
近野2・宮澤2・中島2・富田・高須 |
9月18日(日) | 第6節 | 青山学院横浜英和 | 11 〇 0 |
井口・中島2・伊崎・近野・宮澤・羽山 富田・八木田・門脇 |
9月23日(金) | 第7節 | 鶴見高校 | 13 〇 0 | 村山2・中島3・富田4・八木田3・宮澤 |
9月25日(日) | 第8節 | 横浜清陵高校 ※延期分 |
8 〇 1 |
宮澤4・安藤・中島・富田・八木田 |
10月2日(日) |
最終節 |
荏田C | 22 〇 0 |
小寺2・伊崎2・井口6・宮澤3・富田4 村山・佐藤凛2・門脇2 |