東急SレイエスFC

Reyes Interview

~選手の魅力とクラブの可能性~

【VOL.3】伊藤 蒼馬 22.01.01

 

東急SレイエスFC FUTSAL U-15

GK

 

 伊藤 蒼馬

(Soma Ito)

 

2006年5月9日生

 

【サッカー歴】

さぎぬまSC

 

Q1.現在に至るまで、どのようなフットボールライフを送ってきましたか?

 

 小学1年生の時にサッカーのスクールに入り、そこでフットボールの楽しさを覚えました。2年生の終わり頃にサッカーチームに入り、そのまま4年間続け、5年生の終わりぐらいの頃からフットサルに興味を持ち始め、中学生になるタイミングでフットサルを始めました。そして3年間続け、今に至ります。

 

Q2.一期生として、なぜ入団を希望しましたか?

 

 他のチームからの内定も受けていましたが、チームを自分達で一から作り上げて、高みを目指したいという思いと、それを実行できるような環境が整っているということを冨成監督から聞き、挑戦してみたいと思い、入団を決意しました。

 

Q3.フットサルU-15で過ごした時間はあなたにとってどんな時間になり、何をもたらしてくれましたか?

 

 この3年間は少なからず、キャプテンとしても、選手としても、チームとしても難しいことや、苦しいことがありました。しかし、それを越えた先には結果が必ずついてきたし、いつの間にか出来なかったことができるようになり、また新たなフットサルの面白さというものを見つけていくこともできました。それらのことは自分の自信にも繋がりましたし、フットサルを始めて良かったなとも感じました。

 

Q4.次のステップに向けて、現在取り組んでいることはありますか?

 
 まずは年始にある、全国大会へ向けてコンディションを整えることです。また、U-18始動と、高校受験へ向けてもフットサルと勉強を両立できるように取り組んでいます。

  

Q5.現在思い描いている自身の将来像はどのようなものですか?

 

 U-18になったら個人としても、チームとしても新たな目標ができると思うので、その目標に向かってチームのみんなで高め合っていけるように努力したいと思います。そして引き続き、自分達がフットサルをできる環境を作ってくれている方々への感謝の思いも忘れず頑張りたいと思います。

 

 
 伊藤 蒼馬選手、ありがとうございました!