東急SレイエスFC

Reyes Interview

~選手の魅力とクラブの可能性~

【VOL.7】石井 乃亜 22.01.03

 

東急SレイエスFC FUTSAL U-15

FP

 

 石井 乃亜

(Noa Ishii)

 

2007年2月24日生

 

【サッカー歴】

原FC

 

Q1.現在に至るまで、どのようなフットボールライフを送ってきましたか?

 

 幼稚園でサッカーを始め、小学生年代ではサッカーチームに所属していました。

 同じフットボールであるサッカーを通してフットサルに出会い、試合や大会に参加するごとに、サッカーと比べても高い個人技術での争いや、激しいフィジカルコンタクトが求められるこの競技の魅力に取り憑かれていきました。
 自分の進路を考えた時、自分の良さを発揮できるのはフットサルだと思い転向を決めました。

 

Q2.一期生として、なぜ入団を希望しましたか?

 

 1番は、尊敬する指導者に出会えたからです。体験会でレイエスフットサルの指導を受け、この指導者のもとでフットサルを一から学びたいと思いました。

 そして何より、一期生としてレイエスフットサルの歴史を作りたいと強く思ったからです。

 

Q3.フットサルU-15で過ごした時間はあなたにとってどんな時間になり、何をもたらしてくれましたか?

 

 フットサルを一から学ぶ中で、楽しみつつ、フットサルの土台作りをする時間でした。

 U-13の初期の頃と比べると、知識の量やプレーの基本となる土台がとても高まったと思います。
 自分自身でも実感出来るくらい、成長したと思える有意義な時間でした。

 

Q4.次のステップに向けて、現在取り組んでいることはありますか?

 
 まず、フットサル選手として今後活躍していくために、技術力や判断力を上げることはもちろんですが、今の自分に足りないフィジカル面の強化のため、身体を大きくしたいと思っています。その為に、以前よりも食トレに励み、休息もしっかりとるなど、生活面にも気を配っています。

 そして、スピードとスタミナ面強化のために走り込みも徹底的に行い、身長が低いことを言い訳に出来ない環境を作り上げ、自分を追い込んでいます。

  

Q5.現在思い描いている自身の将来像はどのようなものですか?

 

 ユースに昇格し、プロになるための正念場を迎えるため、常に文武両道でいられるよう努力を続け、

 『This is Reyes』
 もしくは
 『乃亜か乃亜以外か』
と言われるような、最高で唯一無二の選手になりたいと思っています。

 

 
 石井 乃亜選手、ありがとうございました!